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眉を変えたのに「なんか最近、雰囲気変わったね」と言われた。

vol.3623

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

北京オリンピックが終わって
選手たちのインタビュー動画をみると
表情が柔らかく見えるのは

髪型を変えたとか
メイクを変えたというより

緊張感から
解き放たれたのもあって
柔らかい表情なのかな?って思う。

人の印象って
パーツで感じるところもあれば
全体的な雰囲気として
感じることもある。

先日、3回に渡って眉レッスンをした
兵庫県の中筋さん(すーじーさん)

人生で初めて
眉を自分で整える
さらに眉を描くことに挑戦。

周りの人に
眉をいじったとバレるのかな?
と思いきや

「かっこよくなったね」と
言われるくらいで眉のどこを
どう変えたのかはバレなかったみたい。

他にもTwitter仲間に
眉スタイリングをした時

翌日、職場に行くと
眉を整えただけなのに
「前髪を変えた?いいね」
と言われたよ!って
ツイートで教えてくれた。

眉の描き方を伝えていると
どこをどう変えるのか?
その理由はなぜなのか?を
一緒に見ているから

印象の変化や
左右の眉の違いは
わかるんだけど

周りの人からしたら
違いは判らないけど
印象が変わったと感じる。

印象の9割は
眉で変えられる。

眉毛1本、1ミリの違いで
印象を変えられる。

この変化が
眉の奥の深さで
眉って本当にすごいな~って
思うんだよね。

なりたい自分になるための眉

あなたの可能性は
まだまだ眉で広げられる。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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