メンズ眉を伝えてわかった「思いやりの世界」
vol.3615
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
来週、
美容の勉強会の
zoomの操作担当をするんだけど
いつも参加している
朝活のメンバーに
「練習に付き合ってください」
って声をかけたら
たくさん参加してくれた。
練習したかったのは
ブレイクアウトルームの操作。
操作方法は調べたり
やっては見たものの
実際に1人でやってみると
ブレイクアウトルームって
事前に設定しないとできないの?
とか
ミュート設定ってどうするの?とか
やってみて初めてわかった事が
たくさんあった。
それだけじゃない
何度もブレイクアウトルームを
作ったことがあるメンバーが
こんな方法もあるよっ!って
知識を寄せ合って
参加してくれたみんなが
たくさんのことを知れた
練習に付き合ってくれた
みんな、ありがと~
改めて思ったのは
知ると出来るは全く別。
そして、
やってみてわかることが
本当に深い学びになった。
面白いことがあって
ここ最近メンズの眉を伝えると
初めて意識することばかりで
「へぇ~、そうなんだ~」って
興味津々に聞いてくれる。
そして
面白いのはここから。
眉の理論を知って
眉を整えたり書いたりすると
細部にこだわりたくなる。
すると
みんなが共通して
口にする言葉があった。
「女性の皆さんって
努力してるんですね」
眉がボサボサにならないように
眉を整える。
相手に与える印象を考えて
眉を描く。
そう!
努力しているんだよ~。
眉のことを伝えるって
一人で眉が整えられたり描けたり
眉で自信が持てたりするだけと
思っていたけど
もっとすごかった。
相手の気持ちを
理解することができる
これを知っていただけただけでも
なんか優しい世界になる。
zoomの操作でも眉でも
体感してみて
初めてわかった~ってことが
たくさんあるし
何より
教えられたことより
気付いて試したことは
深い学びになる。
男性が女性に対して
「キレイだね」って声を
かけるにしても
影の努力を知っていたら
”言葉の重み”が全然違う。
もし、女性の準備が長引いても
その後ろには
身だしなみを整えるための
努力と時間があると思ったら
大きな器で
ゆるしてあげてね。
器の大きさは
モテ要素って言っても
いいでしょ?
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