眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

自分をゆるす。気付かぬうちに素直な感情を感じられなくなっていた。

vol.3572

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日…と言っても
2021年の年末のこと。

参加者のある方が眉レッスン中に
ポロっとつぶやいたあるひと言が

「眉のことを伝え続けるのは
 ぼくの任務だ」
そう改めて強く感じた…。

これが
今日のブログのテーマ。

それは”なりたいイメージ”を
一緒に考えている時。

自問自答しながら
書いてもらうワークのとき

「大人っぽくなりたいと思うけど
 (自分の)イメージと違うから
 
 なりたいイメージとして
 書いていいのか迷うなぁ」

そうつぶいたんだよね。

多くの人は
普段の生活から
「〇〇しなくちゃいけない」
という

「○○したい。」
「〇〇になりたい。」
そんな欲を描いてはいけない。

そう感じて過ごしている人が
多い気がする。
 

その時ぼくが感じて
伝えたのは

「素直な感情を認めてあげていい。
 出来る出来ないは関係なく
 自分を知る・認めることが大切。

 そして
 その素直な感情は
 眉を通じていかようにも
 表現してみせる。

 だから
 素直に感じたものを
 書いてあげて」

自分のことより
誰かのために命を削る。

↑これは
決して間違ってもいないし
誰かのためにだから頑張れるし
美しいことなんだけど

自分の感情を
感じにくくなってしまうこともある

例えば
いつもは子供が食べるものを基準に
食べるものを選んでいたら

「本当に好きなモノ食べていいよ」
と急に言われても
本当に好きなものが浮かんでこない。

それだけ子供のための優しさで
ずっと生きて来たんだけど

その優しさはのほんの少しだけでいい
あなた自身にも分けてあげてもいい。

それは
眉を通じて自分の感情だけでも
素直になっていい。
素直になってほしい。

そんな想いが
沸き上がってきたんだよね

ぼくが
眉の描き方を伝えているのは

眉をキレイに書けるだけでも
有名人に似た顔にするための
眉毛の書き方を伝えているのではない。

素直な感情から出てきた
なりたいイメージに近づけるための
眉の描き方を伝えている。

あなた自身の感情を認めて
鏡を見たとき
「うん。イイ感じ」って

 
一瞬でもいい。
その笑顔があれば
きっと世界は変わる!

本気でそう信じている。

眉レッスンを受けてくれたかたも
フェイスブックで
こんなコメントをシェアしてくれた。

↓↓↓

うれしいなぁ~

期待感と緊張感を感じながら
お正月を過ごし
目の前にあったミカンに
顔を描いてみたら

なんと凛々しい。

娘に食べられた残骸を見ても
その凛々しさは
失われていない。

やっぱり眉ってすげぇ。

ってか
ゴルゴってすげぇ。

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それでは、またっ


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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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