感情を表現。斎藤佑樹選手にファンが多い理由とは…
vol.3494
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日引退試合をした
斎藤祐樹投手
彼が行くところには
ファンが集まる。
違う見方をすれば
結果がすべてじゃない
ってことの証。
多くのファンがいる理由を
ちょっと考えてみると
優しそうな
甘いお顔立ち
そう考えるとぼくとしては
見るところは斎藤佑樹選手の
”眉”はどうなっているのかが
気になる
優しさを感じさせる眉とは
程よい太さと
緩やかなアーチ眉
↓↓↓
画像引用:ANN news より
眉尻はちょいと短めだけど
男らしさ!って雰囲気は
感じないよね
ぼくたちは
斎藤選手の一部しか見ていないから
本当の性格まではわからないけど
怒らなさそうな雰囲気を
感じる。
それが
彼のすべてではないだろうけど
感情はどこかで出したり
感じなくちゃいけない。
「~○○でなければいけない」
これに縛られると
いつまで経ってもモヤモヤしたり
息苦しくなってくる
感情は自由に表現した方がいい!
でも、自由に表現できないのは
相手の気持ちを
考えちゃうからなんだよね
(優しさの証)
そんな時こそ
眉を描いてもらいたい。
眉を描くということは
まず初めに自分の感情に
自問自答するところから始まる。
キミ自身の素直な感情を知る。
どう在りたいのか?
どう見られたいのか?
何に魅力を感じるのか?
これに正解は無いから
自由に感じたら、その上で
眉で印象を作っていく。
聞いたことが
あるかもしれないけど
眉は印象の8割を作る。
すべてを感情的に生きることは
なかなか出来ないけど
眉を通じて
感情を表現できることはできる
己を知って表現することは
自分を大切にすることになるし
自分の軸が定まるようで気持ちがいい。
眉を描くテクニックよりも
なりたいイメージに合った眉を
掛けているか?ここを感じてみて。
そういえば
感情を表現する人が
身近にいた
先日、娘(3歳)の運動会。
↓↓↓
自分の子供の姿だけじゃなく
子供の頑張る姿に
頑張ろって思えたんだけど
クスっと笑えたエピソードが
もう一つある。
運動会前になると
ダンスの練習をしているのか
娘が帰ってくると
歌いながら踊ってくれる。
そして
運動会当日。
3歳児のダンスのプログラムが
始まった。
中央に集まる園児と先生。
我が家の娘の姿を探しても
見つからない?
あれ?と思って
園児が座る場所を見ると
娘がピクりとも動かず
イスに鎮座してるではないか!?
先生が声をかけるもフリーズ
娘の「緊張して踊れない」
その感情を
思いっきり表現してるやん!
そして
娘の感情を受け取って
声は掛けるけど
無理に手を引っ張って
輪の中に連れて行かない先生。
結局、最後まで
イスに座ったまま終了
昨日まで
あんなに元気に踊っていたのに。
そういえば
長女も同じだったな…
小さいころは
感情を表現することが
当たり前だった。
だけど
大人になるにつれて
感情を押し殺すことが多くなった。
だからこそ
感情を出す出さないは別として
感情を知ることは
ものすごく大切と感じる。
今の時代だからこそ特に。
感情を知るお手伝いを
眉を通じてやっていきたい。
それで
何か一つ殻を抜けられるなら
ぼくの役目を一つ果たせる。
そのためにも
まだまだ頑張るよ。
それじゃ、まったね~~~
こういった
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