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眉を書く努力は報われる?それとも時間のムダ?

vol.3449

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

眉を一生懸命書いているのに
なかなか上手く書けないという人を
よく見かけます。

そのたびに
どうにかその壁を乗り越えて
眉で自信を持ってほしいと
思います。

眉の書き方を伝えると
「目からウロコでした!」
と目をキラキラさせて
感想を教えてくれる人も
いるのですが

中には
「今まで、間違って書いてた
あ~、時間の無駄だった。
もっと早く学べばよかった」
そう、つぶやく方もいます。

もっと早く学べばよかった…
これは嬉しいお言葉ですが
これまでの書いてきた
テクニック(経験)・時間は
決して無駄ではないんです。

話がちょいと逸れるのですが
再開したTwitter

他の上手い人の文章を見て
勉強させてもらうのですが

そのTwitterの中で
人材育成をしている松永貢さんの投稿は
いつも参考にさせてもらっています。

松永さんは
先日このような発信をしていました。

↓↓↓


**********

努力は裏切らない。
そう言う人がいたら
こう言っています

「努力は裏切ります。
やり方と方向性を間違うと
平気で裏切る。
あと恋愛でわかるように
どれだけ努力しても
最初から無理なこともある。
そんなこと経験してません?

だけど『努力しなかった』ことだけは
裏切らないので
やること精一杯やりましょうね」

努力=行動と考えると
行動したから報われる…これは無いです。
つまり、裏切られます。

例えば
印象を柔らかくしたいのに
細く角度のある眉を書き続けても
残念だけど
印象は柔らかくなりません。

だけど
濃くならないように
力加減を工夫したり
使う道具を工夫したり

そもそも
眉の形を変えようと
着眼点を変えた努力は
後に必ず報われます。

眉を書くとき大切なのは
力加減や道具の違い
そして、
どうやって眉の形を変えるか?

こういった
発想が必ず必要になってくるからです。

形の違いでどう見えるのか?
そのためにはどう書くのか?
この基礎を知っていくと

その日の気分で
眉を変えようと思ったときに
これまでのテクニック(経験)が
役に立ってきます。

時間の無駄だった~と
感じるかもしれませんが
ぼくから見ると
このように見えています。

それだけ、
たくさんの方法を
試した
基礎体力は十分ある

あとはたくさん得た技術から
今の眉を書くために
必要な技術だけを抽出して
眉を書いてもらうには
何を伝えようか…

出来るために努力したなら
それは無駄にさせたくない。

むしろ
努力と思わず楽しんでいるなら
眉の理論を知れば必ず上達します。

ぜひ、眉の書き方伸び悩んでいる…
そう思ったら眉の理論を知って
今必要なものと今は必要じゃない事を
頭の中で整理整頓してみてください

こういった
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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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