vol.3445

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です

眉毛が薄いと
元気が無いように見えるから
どうやって眉毛を書こうか？

そう思うことって
ありますよね？

ここで考えてもらいたいのが
眉毛を書く＝全部書くわけじゃない
ってことです。

眉を書く…という概念が変わる
そんな今日のテーマです。

では今日も眉で
人生変えていきましょう♪

眉の濃さと印象

先日、夫婦の会話
妻「あれ、頭頂部薄くなった？」
ぼく「つむじ、2つあるからじゃない？」
妻「え！？うそ！初めて知った」

ぼくたち結婚10周年…

毛って生え方で薄く見えるんです…
という言い訳じみた返答した後
こっそり頭頂部を確認しました。

薄く見えるのは眉にもあって
眉が薄く見えるのは
毛量の違いがあります。

眉毛の本数が少なくなるのは
眉山～眉尻にかけてです。

眉は濃さによって
印象が変わります。

濃ければ強い印象
薄ければ柔らかい印象・・・

ただ！

眉尻の部分が薄ければ
眉が半分無いように見えて
頼りなさを感じることがあります。

眉尻は血流の問題や
摩擦の関係で
眉が抜けやすい環境にあります

こうなると
「眉を書かなくちゃイケんか…」

と思うのですが
眉を書く＝全部書く
ではなないです。

これは
男の人にも言えることで

男の人は
眉を書くとなった時は
周りにバレない！
これが絶対的な正義です。

そのために必要な３つのコツを
これからお伝えします

①足りない所（少ない所）に”だけ”
書き足すようにする

足りない・薄いのは
眉に傷があるか？眉尻側の眉か？
どちらかです。

なので、そこにだけ
眉を書くようにします。

バレないようにと思ったら
次のポイント

②パウダーはNG
パウダーは色を塗るようになっちゃうので
色の濃い薄いを表現できる
ペンシルアイブロウや
リキッドアイブロウを使います。

いま、「難しそう…」と
心の声が聞こえましたが
もう一度言います。

全部書くのではなく
足りない分を書くです。

なので３～５本
眉毛が書けたらかなり違います。

↓↓↓

余談ですが
眉は面積が少ないので
眉毛1本の違いでも
変化を感じやすいです。

そして
どんなに形がキレイでも
色が浮いちゃったらもったいないので

次のポイント

③色選び
グレーを選びましょう。

ここはメーカーによって
色の配合がそれぞれなので
統一出来ないので
試してもらうのが一番ですが

ブラックだと黒過ぎるし
ブラウンだと明るすぎます。

なので
なじみやすいグレーが
おすすめです。

さらにおまけで言うと
いきなり高いペンシルを買うのも
気が引けますよね。

おすすめがあります。

それはエボニー鉛筆です。

エボニー鉛筆は
画材用なのですが
昔から眉を書くペンシルとして
大活躍のえんぴつです。

価格は1本200円しないくらいで
1年くらいは
使えるんじゃないでしょうか？

まとめると…

大前提として周りにバレない事です。

全部を書こうとせず
ペンシルやリキッドで
眉尻の足りないところに３～５本

生えている眉に近いグレーの色で
目尻と平行になるように
毛を1本ずつ書く。

眉は、形にしても濃さにしても
顔立ちの印象を変えて見せます。

眉が薄いこと自体に
良いも悪いもありません。

伝えたい想いが
眉が薄い印象と合っているなら
それはそれでＯＫです。

方法も大切ですが
あなたが大切にしたい想いは
何ですか？
ぜひコメントでお聞かせください

こういった
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それでは、またっ