目の前の壁を嫌なモノだと思っていませんか?
vol.3352
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日サウナに行くと
サウナの中にあるテレビから
教育虐待
という言葉が目に入って来ました。
子供が苦労しないために…
自分は苦労したから自分の子供には…
すべては子供のため!
と、親の価値観で
塾(勉強)を詰め込む…。
宿題に追われ点数に追われ…
嫌がる子供に
言葉であおって責める
そんなことしかできずに
良かれと思っているのに
親子関係が良くない
テレビに出ていたある方は
県外で不登校になったお子さんに
電話口で学校に行くように
あの手この手で説得していると
プツっと電話を切られ
その後5日間も
電話もLINEも連絡が付かず
心配になって
急遽お子さんに会いに行って
無事を確認した後
食事をしていると
急にお子さんがうつむき
涙をぽたぽた流しながら
こう、つぶやいたそうです。
「生きててゴメン
死ねなかった…」
そう言われて
ㇵッとさせられたそうです。
子供を言葉で責める
言葉やプレッシャーによる精神崩壊…
つい言っちゃってる…と
反省しました。
その番組で専門家の方が
「1人で頑張らないでいいの。
『助けて』って誰かを頼って」
そう言っていたのが
とても印象的でした。
これって、ぼくも含め
わかっちゃいるけど
ついやっちゃう人って
多いと思うんです
(決して悪気があってではないですもんね)
そんな良かれと思って
やっていたけど
引くに引き下がれない
何とかしたいのに
なんとか出来ないなら
専門家を頼ることは
あなたのためでも
周りのためでもあると
思うんです。
子育ての専門家もいますし
心理学の専門家もいます。
同じブログ仲間の
向 裕加さん
↓↓↓
1人で抱えすぎると
どうしても視野が狭くなります。
そんな時こそ
違う視点を取り入れると
何か解決の糸口が見えたりします。
眉に関して言えば
だいたいの人が
決まった眉を書きます。
普段の眉自体は
決して悪いことではないですが
眉ソムリエという専門家の
視点からすると
もっと可能性は広げられると
見えているんです。
印象の変え方も方法も
1つだけではなく
いくつか見えます。
眉の角度の変え方
眉の太さを変えず細く見せる
5秒で出来る眉の形の変え方
手の震えても眉尻を細くする方法
などなど…
出来ないだろう…と
諦めていたことを
出来るかもしれない!
そんな感じに
諦めを希望に変えてほしいと
思っています。
ぼくも人に頼ることは苦手でした。
それでも
なんとかしたいから
「助けてください」と
伝えたことがあります。
あの時の「助けてください」
その一言が無かったら…
もし、頼っていなかったら…
きっと
今の眉ソムリエも存在しません。
助けてほしい…
勇気を振り絞って
その一言を伝えたら
その声に
応えてくれる人がいると
信じています。
ありがたいことにたくさん人に
助けてもらった経験があるので
同じようなことで
困っている人がいたら
いつかそれまでの経験の中から
何か間接的でも感覚的にでも
お役に立てたらいいな…
そんな気持ちです。
大変なことも
クリアしてしまえば
次はあなたが
誰かのお役に立つ番です。
そう考えると
目の前の壁は
成長するためのプレゼント…
なのかもしれませんね
こういった
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