昔の傷で眉毛が生えてこない部分に眉を書く
vol.3212
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日の夕方19時前…
家族でご飯を食べた後
テーブルの近くを走っていた娘が
足を滑らせて側頭部を
テーブルの角に強打!
出血していないか確認すると
1cmほどの切り傷…
血は早くも固まって
止まっている状態。
電話などで確認して救急病院へ
その日は傷の確認。
翌朝に脳外科の先生に見てもらうと
脳外先生
「もう普通の生活をしても大丈夫!」
と太鼓判を押してもらいました。
娘には申し訳ない…と思いつつ
大事に至らなかったので言えますが
メロンの被り物がカワゆす
縫うまではいかなかったですが
きっと傷口部分は
髪の毛生えてこないだろうな。
不幸中の幸いですが
顔じゃなくてよかったです。
小さいころにぶつけたり
切り傷があると
毛を作る細胞まで傷ついて
生えてこなくなります。
しかも、
眉毛部分に昔の傷があると
眉毛を書こうと思っても
色が付かないんですよ
この理由は
皮膚表面に無数にある細かい溝【キメ】が
無くなってしまうからです。
アイブロウの粉体が
皮膚表面のキメに引っかかることで
眉の色は付きます。
キメが少ないもんだから
色が付かない。
この場合は方法が2つあります。
1つはリキッドアイブロウで
眉を書きましょう!
難しいんでしょ?
書けば大丈夫!
全部をリキッドアイブロウで
書こうとすると難しいですけど
部分的に眉毛数本書いた後は
パウダーアイブロウを使うと
すごく自然に仕上げられます。
そして、2つ目は
ペンシルアイブロウで書く
…なのですが
「いろんな角度から書いてみる」
普段眉を書く時
眉頭側から眉尻方面に向かって
ペンシルを動かすと思うのですが
逆の動きである
眉尻側から眉頭にペンシルを動かす
これもやってみてください。
とにかく色が付くことが最優先です
色が付かないから…と言って
強引に書きまくると
周り部分が濃くなって
濃い眉毛になってしまうので
リキッドアイブロウ
もしくは
書く角度を様々変えて
書いてみて下さいね。
それから補足情報ですが
眉に傷があったり、
眉毛の生える向きが散らかっているなら
眉毛を埋めて毛の流れも
揃えた方が良いんです。
これは人相学の観点なのですが
家族や兄弟姉妹との縁に
問題が起きやすいと
されているからです
眉の色が自然に埋まりますように♪
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