眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

濃い眉を整える時に最も注意すべき点

vol.3166

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

*********

眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元にお届けするメルマガ

ブログには書かない
眉ソムリエ®NARUMIの
近況を書いています。

眉ソムリエ®メルマガ✨
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/

✨眉ソムリエ®Youtubeチャンネル✨
http://urx.blue/ijNw

Twitterアカウント✨
https://twitter.com/narumi_pony

*********

先日

ブログから眉レッスンの

お問い合わせがあって

そのレッスンをしてきました。

今回は

男性の方からのご要望です。

眉が太く、ボサボサになりにやすく

ご自身で定期的に

整えてこられたそうですが

なかなか思ったようにはいかず

調べている時に

ぼくのブログにたどり着いて下さった。

というような流れでございます。

(ありがとうございますおねがい

今回は

お客様のご自宅に訪問して

眉レッスンとなりました。

お客様に

許可をいただきました今回の事例は

同じことで悩む人が多いと思いますので

きっと多くの方に

お役に立てると思っています。

最後まで読んでみてください照れ

お客様は60代男性で

元々の眉毛は太く

眉毛1本1本もしっかりとしているので

眉を伸ばしっぱなしにしておくと

どうしても

眉毛の主張が強くなってしまう

そんな方でした。

(ぼくと同じタイプ)

つまり、

濃い眉

ってことです。

濃い眉ということは

濃さを無くそうと眉の長さを切ったり

眉の太さを細くしようとしますよね

眉毛の長さを短くすることは

いいのですが

注意すべきは…

眉を細くするのは

ちょっと待った‼

なのです。

眉が濃い場合

眉を細くするとどうしても

”整えた跡”が見えます。

特に

肌が白い人は青白く見えて

違和感を感じやすいです。

なのでこの場合は

眉ので太さはなく

印象を変えます

どういうことかというと

濃い眉の多くが

眉山がハッキリとして

眉山が高く見えちゃうんです。

印象で言えば

キリッと感が前面に出る

そんな感じです。

これを柔らかい印象にするため

眉山の高さを低くしてあげます。

イメージ的に言ったら

こんな感じ

下矢印下矢印下矢印

上矢印上矢印上矢印

画像左(Wild)は

眉山がハッキリと見えて高い。

画像右(smart)は

眉山がなだらかで緩やかカーブ。

このように太さは変えず

印象を変えて眉の主張を

軽減させてあげます。

それから、

今回のお客様は

眉をお手入れしているうちに

眉が生えてこなくなった箇所もあって

眉を書くこともされていました。

今使っているアイテムと

仕上がりを伺って

そこに適した提案もしましたウインク

いつもより自然に色が付く

ペンシルを紹介したので

翌日から楽に書けると思います。

さらに、ぼくはもともと

化粧品店をしていたこともあるので

肌の構造・仕組み・化粧品の作用は

バッチリ理解していますOK

今の肌状態を見て

何をするともっと良くなるかも

わかるのでそこまで提案してきました。

身だしなみに意識を持つということは

眉を整える・書くことだけではなく

肌の状態も見て

眉からも肌からも

あなた自身の好感度・清潔感を

感じてもらうことで相乗効果で

自信が持てるようになります。ウインク

今回のポイントのまとめ

まず第一に

眉を細くするのではなく

印象を変える

濃い眉=眉を細くした方がいいのでは…

そう考えがちですが

長い目で見てあげると

印象を変えた方が違和感を感じないし

メンテナンスもシンプルでしやすいです合格

眉が濃くてお悩みの方

参考にしてもらえたら幸いです照れ

こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
というなら

無料のメルマガを登録していただくと
眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。

眉ソムリエ®メルマガ✨
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/

YouTube動画も更新しました✨
http://urx.blue/ijNw

それでは、またっ

眉ソムリエ®Youtubeチャンネル✨
http://urx.blue/ijNw

Twitterアカウント✨
https://twitter.com/narumi_pony

ホームページ✨
https://mayusomurie2020.com/

お仕事、メディア関連のお問い合わせメールはコチラ✨
info@mayusomurie2020.com

〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

  • コメント: 0

関連記事

  1. 合気(あいき)を体験してみてわかった体の使い方

  2. 2018年一番印象に残っていることはコレでした!

  3. いつも同じ人と一緒にいると、傷の舐めあいでしかなくなってしまう。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

眉が変われば表情が変わる。
その素敵な表情があなたの運命を変える。

眉毛を美しく保ち
人生を輝くものにしましょう

メールにてお得な情報を配信しています

登録する