眉が上手く書けないのは、あなたが悪いわけじゃない。
普段はインスタを見て
メイクだったり、ヘアアレンジの
時代の流れを
なんとな〜く眺めているんだけど
若い子なんか特に平行的な眉
もしくは、下がり眉にしているのを
よく目にする。
若いうちは
流行に合わせて
メイクを楽しめるからいいよね
どんどん楽しんでほしい
違う言い方をすれば
若いうちだから
いろいろ挑戦できる
ただ、ある時を境目に
そろそろ私にも若さだけじゃなく
上品さも必要なんじゃない?
と思うようになる。
たいたい30歳を過ぎたあたりかな〜?
20歳の時もメイクを
40歳でも全く同じメイクだったら
ぶっちゃけ、痛い人でしょ
雰囲気を変えるだけじゃなく
上品さや目ヂカラを与えたり
立体感を感じさせるためには
眉を意識的に書けるようにすること
先日来てくれたお客様
眉を書くことに自信がなく
かと言って
前髪で隠すこともしたくないから
眉の書き方を知りたい!と
眉のポイントメイクレッスンに
来てくれた。
眉を書く事に自信が無いと
色や線にも自信がなく
色は薄く、線も細い。
ちょっと前髪が眉に当たると
気づいた頃には眉が薄くなっている。
ビフォーの状態から
眉を変えるために
特に意識したことは
太さ・輪郭・角度
この3つ
もう一度ビフォーアフターを
見比べてみますね♪
目ヂカラというか
表情に力が入ってきて
違うでしょ?
なにより
立体感が一気に出た
今回、使用したアイブロウアイテムは
コスメデコルテ
コントゥアリング アイブロウ BR301
4,500円+税
BISHODO アイブロウブラシ
2,800円+税
このペアだと
ふんわりと柔らかい眉も
キリッと眉もどちらも書けちゃう
この後、お客様は
美容室に行ったら
担当の美容師さんは
すぐに眉の違いに気づいて
褒めてくれたそうです
褒められるって嬉しいよね
眉を書く!となれば
難しいと感じるのは
眉全部を考えるから難しい
だけど
あなたの場合は
どこを意識して書くのか?
そして、なぜ、ここを書くのか?
そこまで理解できると
眉=難しいという概念が変わる
ピンポイントで知れば
あとは集中して
それを練習するだけ。
「眉は奥が深い」
「眉はその人の印象を作る」
「みんな、眉は難しいと言っている」
実際にそうなんだけど
原因は伝える側にもあると思っている
難しい事を
そのまま難しく伝えるのは
誰にでも出来る
簡単な事を
さも難しいかのように伝えるのは
承認されたい願望がめっちゃ強い人
(昔のボクだ…)
伝える事をやっていくと
いかに難しい事を
シンプルにわかりやすく
そして、
自宅で1人でも出来るようにできるか?
そこに行き着きく。
これは
昔、「男でも美容を語れるんだぞ!」と
自分の腕や知識をアピールしようと
簡単な事をさも難しいように伝え
結果、ただの自己満で
誰にも理解されなかった…
という経験があるから
痛感するところでもある
難しいと思われているのを
噛み砕いて、わかりやすい言葉で伝え
実際に出来るようにするのが
メイクを伝える人の役目
だから
あなただけの責任ではない。
いろんなパターンを経験して
あなたに合った方法を
伝えて行きます!
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鳴海吉英(なるみ よしひで)
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