眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

眉カットと眉デザインはどう違うの?

先日、
初めて来てくれたお客様
眉を整えて欲しいという
男性のお客様。
ボクが接客するとはいえ
化粧品店に入ってくるのは
正直、緊張するはずなのに
それでも、来てくれたおねがい
世間一般的に
男の人が眉を整えようと思うと
まずは”眉の整え方”と検索して
その通りに自分でやってみる
下矢印
それなりに雰囲気が変わって
いい感じじゃない?と
思うようになる
下矢印
しばらくして眉が伸びてくると
眉を整えようとするも
いろんな眉を見てきたのもあって
俺にはこれでいいのかな?
と、不安がよぎる。
下矢印
一度、プロに頼もう!と思い
思いついたのは
いつも髪を切っている美容室の
担当美容師さん
下矢印
髪を切りに行って
「今日はどうします〜?」
と聞かれたついでに
「眉カットってしてもらえますか?」
と聞いてみる
だいたいこんな感じビックリマーク
美容師さんは
カットやカラー、パーマの薬剤、
ヘアアレンジにヘアケア…
髪の事は
毎日、めちゃくちゃ努力しているメラメラ
当然、
眉カットもしてくれるけど
眉の形を”デザイン”して
その人の雰囲気を変える
という事に関しては弱い。
ボクは眉に関して
相当〜出来が悪く、
いつも、眉のところで戸惑ってたあせる
メイク専門学校の時
先生や同期の生徒の顔を借りながら
眉を仕上げると
先生の
真顔「下手くそ」
の、ひと言が必ず待っていた。
虚しいというか、情けなくても
やらざるを得ない状況だったから
とにかく怒られて、失敗しまくって
いろんな事を試した。
当時は嫌でも今となっては
かなりの失敗パターンを
知ることが出来たから
眉のどこを触ると
どう変わるのかが理解出来る照れ
結果、眉のデザインを変えて
その人らしさを生かしつつ
雰囲気を変えるノウハウは
身に付いたビックリマーク
実際、眉を整えに来てくれた
男性のお客様も
担当の美容師さんに
眉を整えてもらおうとお願いしたら
てへぺろ「とりあえず、長さはカットして
あまり細くなりすぎてもダメだから
様子見ながら、いきましょかー」
と、眉の形をデザインして
変えるところまでは
やってもらえなかったらしい。
まぁ、無理もないです。
美容師さんという
髪のプロフェッショナルでも
眉の形で
印象が変わるという責任を
背負うのは負担が大きい。
美意識があって
眉の形が自分には
あっているのか?
という疑問を感じてしまったら
一度、眉をデザインしてもらった方がいい
自分で眉を整えているのと
やってもらったのでは
どこが違うのか一目瞭然!
そして、
ノウハウを理解してしまえば
やろうと思えば
セルフで出来るようになるビックリマーク
資生堂の眉カットするためのハサミ
切れ味抜群!
根元から切れる

div>

近くの化粧品店で
眉を整えてくれるところがあったら
勇気はいるけど
お店に入ってみて
眉をやってもらうといいですよ。
男の眉は
周りにバレずに
表情にスッキリ感が出てきますよ!
同時に思うのが…
美容師さんが眉デザインを
さらに研究しだしたら…
特に男のお客様は
ずっと通ってくれるでしょうねウインク

メイクレッスンメニュー&料金は

こちらhttps://ameblo.jp/maromi-mens/entry-12313303279.html

インスタグラム

こちらhttps://www.instagram.com/yoshihidenarumi

ツイッターは

http://Twitter.com/narumi_pony

マニアックな商品解説

こちらhttps://www.facebook.com/maromi.cosme/

マロミ化粧品店のLINE

お問い合わせ・予約は

こちらからが便利ですポチっとなポチっとなポチっとな
友だち追加

↑↑↑(クリックすると

LINE登録画面に飛びます)

***************

お問い合わせメールはこれ↓これ↓これ↓

こちらメールお問い合わせ

030-0822青森市中央1丁目24-4

お問合せ電話番号
電話017-734-2035(お店)
携帯090-7565-7766(携帯)

マロミ化粧品店 

鳴海吉英(なるみ よしひで)

  • コメント: 0

関連記事

  1. ガンを宣告されたら書くブログ内容

  2. 人はなぜ口紅を付けるのか?化粧品が伝えたい本当の意味は

  3. 自分をゆるす。気付かぬうちに素直な感情を感じられなくなっていた。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

眉が変われば表情が変わる。
その素敵な表情があなたの運命を変える。

眉毛を美しく保ち
人生を輝くものにしましょう

メールにてお得な情報を配信しています

登録する