コンプレックスに注目するから、コンプレックスの罠から抜けられなくなる。
大阪で拘置所から逃走している
容疑者
逃走後も
捜査かく乱のための工作を
しているようですね。
捜査かく乱したところで
顔写真まで公開になってて
ずっと逃げ切れるのでしょうか？
逃げ切れるところまで逃げるため
かく乱工作でもしているのでしょうか？
”かく乱”って
かき乱すという意味もあるのですが
注目させない
という意味でもあります。
「〇〇がコンプレックス」
と意識してしまうと
そこにばっかり目が行きますよね
コンプレックスを隠そうと思うから
お化粧を重ねて重ねて…
逆にコンプレックス箇所を
目立たせちゃっている事
していないですか？
お客様にも
よく聞かれるのですが
方法として
コンプレックスを隠すか
コンプレックスに注目させない
ということをします。
例えば
目が一重で嫌だ…。
という場合、
一生懸命アイメイクをするのではなく
チークの濃さを出して
かわいらしさを出す
とか
口紅やリップライナーで
きりっとした印象付けをする
という方法で
目をそらさせることをします。
ボクの中では
コンプレックスを意識してしまったら
鏡を見るたびに
コンプレックスに目が行き
必要以上に手を出し過ぎて
逆効果にしてしまった…
という経験があるからこそ
意識を変えるためにも
目をそらさせる
着目点を変えてもらう
ということを
お客様に伝えようと意識して
話をしています
コンプレックスを解消する！
大切な美意識でもあるけど
行き過ぎると逆効果…という
なんとも難しいところですけどね
化粧品店に行くと
考え方をたくさん持っているので
「この方法しかないでしょ～」と
思い込んでいたけど
「だったら、この方法はどう？」と
違う切り口から
解決方法を探ってくれることも
話が出来ますよ
ぜひ、お近くの化粧品店に
言ってみてくださいね
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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