やり過ぎ感はイケてないけど シンプル過ぎるのもイヤ。 その真ん中の感じ…とは
平成の横綱「貴乃花親方」が
相撲協会へ引退届を提出
若貴兄弟、曙、武蔵丸
この時代の相撲は
相撲に詳しくないボクでも
知っている
相撲協会の会見で
内容は似ていても”引退届”ではなく
”退職届”でなければいけない
似たような意味でも
ちょっとの違いが
大きな違いにもなっちゃうんでしょうかね～
AKBみたいに、
「相撲協会を卒業しま～す」
って言ってたら
ふざけとんのかオイコラ
ってなるでしょうね。確実に
ちょっとの違いは
美容でも大いにあって
メイクでも
OLさんの”お仕事用メイク”なのか
お出かけ用の
”オシャレ感度高めメイク”なのか？
要は
TPOに合っているかどうか？
というのは
施術するときも
気にするところです。
やり過ぎ感
コレです。
手が込み過ぎていると
やり過ぎ感だし
シンプル過ぎると
面倒くさがり屋？が出るし
これは
表面だけをコテで巻いて
ほぐしただけ
やり過ぎ感ではなく
ちょっとの違いを意識
やり過ぎ感はイケてないけど
シンプル過ぎるのもイヤ。
その真ん中の感じ
お化粧で言ったら
どんなとこだろう～。
派手or上品
この差にも似ている。
例えばマスカラ
マスカラをたっぷりつけて
マスカラ液がまつ毛にたっぷりつく。
すると
まつ毛の印象が強く
派手さが際立つ仕上がり
一方
まつ毛の”際”にしっかりつけて
まつ毛の毛先はシュッと伸ばすだけで
派手より繊細な仕上がりのまつ毛。
顔の印象が引き締まって
目ヂカラUPの上品な仕上がり
周りにはバレないけど
雰囲気を変えられている
ここなんだと思っています。
捉え方が人それぞれだから
明言できないことですけど
目安として意識することは
大いに役に立ってきますよ。
あなたは派手さで行きますか？
それとも
上品さで行きますか？
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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