どんなに知識があっても、”実践のない知識”は、あてにならない
前回ブログの最後の方に
”とにかくやってみよう”と
書いていたのですが
第一歩が
重かったりするんですよね
だけど
やってみないことには発展がないのは
避けられない事実です。
今日お伝えする内容は
やってみたら
思ってたんと違う方向に
進んでいった
そんな内容です
先日は、美容師さんに伝える
メイク技術の技術向上
理論の強固のための講座でした。
今回、
ファンデーションをテーマに
伝えたのですが
ファンデーションのメイク講座って
イメージすると
どんな事をするイメージがあります?
ファンデーションのつけ方だったり
リキッドファンデやパウダーファンデの
メリット&デメリットを学んだり
そんなイメージが
浮かぶと思います
実際、
ボクもそんなイメージを
思い浮かべていました。
企画段階で
ボクの経験上で見てきたこと
わかる事、出来る事を伝えて
メイク技術を向上してもらいます
と、オーナーさんとも
何度も話し合いをしていたのですが
第1回目のメイク講座直前
ボクが知っていることを伝えても
お客様に実施が出来なければ
開催した意味がないんじゃ?
と思うようになり
実際に1回目を終わる頃には
知っていることを
すべてさらけ出して伝えるより
学びを行動に移してもらう事が
何より大切!
と確信するようになり
行動できるために
どんな伝え方をしたらいいか?
と考えて、2回目以降
メイク講座を重ねてきました。
なので今回は
ファンデーションの
基本的な知識というより
化粧直しの方法
という、
ファンデの基本ではない
変わった切り口?から
入っていきました。
もしボクが教えてもらう立場
だったとすると知識は得ても
失敗したらどうしよう?
なんて声を掛けたらいいか?
戸惑うことが多ければ多いほど
実践するタイミングを失って
経験すら出来なかったろうな…。
と、想像がついたくらいです。
受講してくれた美容師さんが
教えてくれました。
「今の時期
お客様をシャンプーした後
髪の生え際(おでこの部分)の
ファンデーションが落ちちゃって
どうしたらいいか迷ってたから
今日の内容、
ちょうどよかったです」
と。
メイクの知識以外にも
お客様との距離感
肌への触れ方
安心して任せられるコツ
など
メイク講座の王道ではない
細か~~い所も伝えています
前回のメイク講座の様子も
受けてくれたメンバーが
スタッフブログに書いてくれていました。
今回は
簡単に出来るお化粧直しの方法や
お肌がサラサラになる方法を
お伝えしているので
「化粧崩れ気になるんですよ~」とか
「顔がテカって困る」とか質問したり
お気に入りの化粧品のこととか
お化粧の話題になったら
盛り上がってみてくださいね
コミュニケーション自体が
大切な経験です
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ブログでは書かないような
マニアックな美容情報も
こちらで発信していきます
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それでは、また~
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