家業を継ぐ者として感じる敗北感。そこにも最大の強みがある
先日、東京の池袋駅から
地下鉄で一駅の要町(かなめちょう)
にある化粧品専門店
清水屋さんへお邪魔してきました。
https://blog.goo.ne.jp/432-ya
(清水屋さんのブログ)
ボクと同じく
家業としての化粧品専門店を継ぎ
今では業界雑誌に
2回も取り上げられるほど
お話を伺って
清水屋さんの在り方が
素晴らしいな!
って思った事がありました
化粧品がわからないことは
最大の強みになると気付いた
家業を継ぐとあるあるなのが
計画的というよりは
家族に急病人が出来た
帰らざるを得ない状態になった
といった
突然の出来事がきっかけで
家業を継ぐ
ボクも同じでした。
清水さん、言ってました
「メーカーの勉強会に行くと
同じく参加している周りの子は
化粧品大好きな子ばかりで
化粧品のことを知らない自分が
嫌で嫌で仕方なかった」
背景がものすごく浮かびます。
清水さんの発想が
素晴らしいと思ったのがここから
嫌な時期を過ごしながらもある時
化粧品を知らないってことは
お客様の感覚に一番近い
業界の常識は非常識
という感覚を
間近に感じることが出来る
だからこそ
伝えられることが私にはある!
と感じたそうです。
ホント素晴らしいなぁ~って
思ったんですよ
今では日々勉強していく中で
周りの参加者との差を感じた
あの苦しかった状況を忘れることなく
お客様感覚を大切に
接しているとのことでした。
考え方・捉え方ひとつで
意味が変わる!ということは
見たし、聞いてきたし
ボク自身も体験してきたけど
清水さんの
わからないことが最大の強み
というのも
素晴らしい着眼点ですよね。
だからなのか
清水さんと話をしていても
商品を売ろう!ということよりも
信頼関係を築こう
という意図を感じました。
それに関しては
次回のブログで
コンプレックスなど
嫌なところって
見て見ぬふりしたくなるけど
実は
そこに魅力が隠れていることが
ありますよ
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始めました
それでは、また~
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