「地球に何しにきたん?」活字が苦手なぼくが2回も読んだ、本音と『あわい』が詰まった一冊。
vol.5430
靴磨きで世界を巡る
靴磨きトラベラーの総将くんの
初出版本

『靴を磨けば心が晴れる』を
読ませてもらいました。
なんと
2回も読んじゃいました。
活字が苦手なぼくが
こんなに夢中で本を読めることに
ぼく自身が一番
びっくりしているのですが(笑)
著者の
総将くんのことも知っているし
編集から出版までを手掛けた
センジュ出版の吉満さんのことも
知っている。

この本ができるまでに
二人がどんな道のりを
辿ってきたのか
その背景を知っているからこそ、
まるで本から
「声」が聞こえてくるかのように
読書に没頭できたのだと思います。
でも、一番の理由は
著者の総将くんの「本音(心の声)」が
正直に書かれているのが
ビシビシと伝わってくるからです。
人に嫌われることを手放して
一文字一文字。
きっと編集の吉満さんも
総将くんとのやり取りの中で
文章や声のちょっとした違和感から、
「いま、本音で話しているか?」
「それとも、逃げようとしているか?」
というのを
絶対に見逃さないように
本気で向き合ったんだと
思われます。
(あ、本当のところは知らんよw)
なぜそう感じたかというと
本の帯の後ろに
こんなメッセージが
残されているのです。

「わたしのためと、
あなたのためとの
『あわい』を胸に
どこまで行こうか。」
『あわい』という言葉は
吉満さんが大切にされている言葉
です。
白でもない、黒でもない、
混ざりあっている
その「間(あいだ)」。
そこに丁寧な「対話」が入ることで
初めて理解できることもある。
理解するからこそ
人を愛することができるんじゃないか?
「わたし」と「あなた」の
『あわい』には
いつだって新しい発見がある。
そんな考察すらしたくなる
深い一言です。
総将くんの本の中にも
「地球に何しにきたん?」 と
自分にも
靴を磨いた目の前の人にも
問いかけをしているシーンがあります。
答えは人それぞれ。
でも、みんな何か役割を持って
ここに生まれてきたし
みんな、誰かを守るために
生まれてきたのかもしれない。
「その個性は人それぞれだし、どれも正解だよ」
と
優しく声をかけてくれるような
一節があるのです。
ぼくは
何しに地球にきたんだろう?
やってみて
初めて分かることもあるし
やってみたからこそ
「なんか違うな」と思うこともある。
そんな白黒つけられない
『あわい』心の葛藤すらも
自分の愛おしい個性だと思って
一度、まるごと抱きしめてみようかな。
ここ最近
「本音」と「愚痴」の違いについて
ずっと考えていたからこそ
総将くんの
本音が散りばめられているこの本に
ぼくはこんなにも
魅了されているのかもしれません。
みなさんも、ぜひ読んでみてくださいね。

ぼくも本音を出すためにも
『本』書いてみよっかなw
それでは、またっ![]()
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