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「ちゃんと話そう」をやめたら、言葉は伝わり始めた

vol.5247

僕は全国どこに行っても
青森の津軽訛りで話している。

20年前は
東京で勉強会に行ったりすると
頑張って標準語にしていたけど

ある時にフッと思った。
「なんか青森をバカにしている?」
ってか
気を使って伝えたいことが
伝えられない気がして

津軽訛りで話すようになった。

訛っててダサい。って
バカにされるかと思ったら
反応は真逆だった。

「その訛りが良いっ!!
むしろ親しみが持てるよ」
って言われて

それからは
堂々と津軽訛りで話すようになった。

訛ることは、
人との距離を自然に近づけてくれる。

今日は
秋元さんの3回目の講話サポート

前回は
話を聞かせてもらって
構成を提案したから

構成に沿って一通り話してみる…
はずだったけど

秋元さん、話始めると
緊張して話し方が
ガッチガチに固くなっちゃう。

せっかくの
津軽訛りの良さを持っているのに
標準語の語り口調。

標準語がダメってことでは
ないんだけど

せっかく訛りがあって
普段の会話は津軽訛りなら

絶対に
津軽訛りで話したほうが
共感してもらえる。

自己紹介や説明をしようとすると、
急に自分じゃない言葉に
なってしまう。

だから、秋元さんの対策として
映像を頭に浮かべて
話してみるように

仕事の紹介は
頭の中で、会社の入り口があって
中に入ると社員さんや代表がいて

そこで働いている人が
どんな表情で仕事をしてて
どんな声をかけてくれるのか?

もっとこうした方が
いいんじゃないか?と
頭を悩ます時も

どんな場所で
どんな格好で腕組みをしているのか?
イメージを話してみる。

少しずつ言葉と
イメージを合わせて
やっと1/3完了ってところかな?

今まで
講話サポートをしてきて
思うのは

うまく話そうとしなくていい。
上手にまとめようとしなくていい。

普段の会話では訛っているのに、
人前に立つと
急に別人みたいになる人は、
実はすごく多い。

でもそれは
話す力が足りないんじゃなくて、
自分らしさを
置いてきてしまっているだけ

なんだと思う。

講話サポートでやっているのは、
話し方を教えることじゃない。
その人が普段使っている言葉や、
訛りや、間や、表情を
もう一度、話の中に戻すこと。

「ちゃんと話さなきゃ」を手放したとき、
一番伝わる言葉が出てくる。

今日はそんなことを
秋元さんと一緒に確認した時間だった。

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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