vol.5209

今日は、青森市倫理法人会の
モーニングセミナーに参加。

今日は
いつも支えてくれているメンバーが
何名かいないってことで
早めに会場に行って準備していると

いつも参加してくれる人も
続々ときてくれて準備をしてくれた。

ある程度準備が整って
リハーサルを始めようと思ったら

ん？？
なんかいつもと空気が違う。

異様にシーーーンとしてる。

極端に人が少ないわけじゃなくて
空気が静かというか、重かった。

でも本番が始まってしまったら
活気は戻ってきた感じだったけど

あの異様なシーンとした雰囲気は
一体なんだったんだろう。

決して
嫌な出来事があったわけではない。

何人か人がいないだけで
こんなにも空気が違うのか？と
改めてびっくり。

４ヶ月前の８月まで
倫理法人会のお役として

組織運営の
ナンバー２的なお役を
させてもらっていた時

はじめに意識したのは
明るい雰囲気づくり。

実際にやったことは

声をかけられても返答する
声のトーンや
自ら発声する時は２トーン高く。

声をかけて
コミュニケーションを取ろうと
心がけて

お手伝いをお願いしても
困ったことない？って
様子を伺う。

終わったら
まずはやり切ったことに対して
感謝を伝える。

今考えると山本五十六さんの
名言のようなことをしていたのかも。

やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

結果、２年間のお役を
全うした後は
理想とした空気感が
僕の目の前には広がっていた。

今日の
なんだか重たいような雰囲気も
できることとして

声のトーンを上げて
周りの人に絡んでいくことで
今日の倫理法人会も終わった。

人の存在の大きさを知り
誰かがやってくれるだろうではなく
できることを自分から
やってみようと思った今日。

さすがに気を使ったのか
夕方のお仕事まで
ぐっすり２時間昼寝w

それでは、またっ