眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

”健全な謙虚さ”で常に向上する方法とは

vol.5189

先日会話をしていると
気をつけて過ごしていることについて
話になった。

その時に言っていたのが
「おごり高ぶらないように過ごす」
ということ。

謙虚に生きるとか
傲慢にならないように…。
そんな意味。

なるほどと思った会話を
今日はご紹介。

謙虚に生きることは大事だけど
少し間違うと
自分に自信を持てなくなる。

昔、化粧品店をやっていた時
メイク技術や知識があれば
お客様は来てくれると思っていた。

SNS発信も
周りに負けないように毎日頑張った。

その結果どうなったかというと
自信は無くなっちゃうし
周りの粗探しばかりしてた。

なんで?かと言うと
技術を見れば上には上がいて
絶望する。

メイクの技術って一番上手なのは
本人。

知識や着眼点は
専門の視野が必要だけど最後
自分の顔を知っている本人が
一番の技術者だと思っている。

SNSは最近出てきたと思った人に
一気に追い抜かれていくのを
体感し続けると
自分にはできないと
思い込んでしまう。

これを体感した時に分かったことが
”どの土俵に自分が立つか”ってこと。

技術やSNSの認知度の土俵に乗っては
苦しさしかない。

技術やSNSは
何か目的を果たすための
手段なだけであって
手段に執着したらいつも周りを気にして
ピリつく生活が待っている。

常に戦闘モードで疲れて
上手くいかない。

だから、その仕事を通じて
何を伝えたい?
全てを投げ打ってでも
成し遂げたいものは何?
ってことに意識を向けたら

周りの技術やSNSは
気にならなくなる。

僕は
メイクの技術やSNSの反応ではなく
自分の経験から
諦めを希望に変えるようなことを
伝えていくと思ったら
すごく肩の荷が軽くなった。

過去の経験は本当に財産になるほど
あなたに必要なことで埋まっている。

これも人と出会って
どの土俵に自分を置くか
教えてもらったこと。

自信を持ちつつも
謙虚に向上心を持って
さらに自分を磨き高めるためには。

人に会う。

すごいな…って思う人に会うと
自分もああなりたい。と
思うようになる。

だから
人に会うことは
おごり高ぶらずに生きるためには
必要なことだということ。

人生の多くは
人との出会いで変わるというのは
本当に共感しかない。

それでは、またっ

眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw

Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie

ホームページ
https://mayusomurie2020.com/

お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com

〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ

代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

  • コメント: 0

関連記事

  1. 眉がえぐれている時の眉の描き方

  2. 意識的に空を見るようにしたら変わった感情とは

  3. 最期の10ヶ月で幸せが100倍になった我が家のワンコ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

アーカイブ

眉が変われば表情が変わる。
その素敵な表情があなたの運命を変える。

眉毛を美しく保ち
人生を輝くものにしましょう

メールにてお得な情報を配信しています

登録する