
良い事を伝えなくても本当に優しい人とは…
vol.5136
いつも脱毛に来てくれる
とあるお客様は
いつも早朝に来てくれる。
休みの日の朝一番に脱毛をして
好きな温泉でゆったりと過ごす。
サロンにいる間
脱毛の施術時間以上に
長い時間を要するのが仕事の話。
お客様は
僕よりも年齢も経験も上で
中間管理職という事で
それなりに課題もある。
いろいろ話を聞かせてもらうと
僕が倫理法人会のお役として
やらせてもらっていた
専任幹事というお役目に似ている。
専任幹事というのは
家庭に例えたらお母さん的な役割。
トップのやりたい事
言いたい事を周りに伝え
何をしたら、どうしたら
自分事として動いてくれるか…。
いろいろやったからこそ
気持ちが痛いほどわかる。
だから
共感できたり
僕の経験談を伝えてみたりして
お客様と雑談をするのが毎回の事
逆の立場だったら
気持ちを理解や
共感してくれる人がいるだけで
なんか救われる気がするよね。
ぼくは
接客の仕事を長くやってきたから
経験則として
言葉以上の何か感じることがある
(決して霊感とか
そんなことではないw
むしろオバケ怖いw)
眉毛の形を見ても
その人のこれまでの頑張りが
なんとな~く伝わってくることもある。
相手の理解する、
共感することは、
何かすごいことを
言ってあげなかったとしても
そこにいるだけで
大きく支えられることになる。
本当に優しい人とは
憂いている人の隣に
ただ寄り添える人。
人+憂=優しい。
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。