眉ソムリエNARUMIの
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情報を詰め込んでしまう人の心理と対策

vol.5133

昨日は青森市倫理法人会での
講話が終わると

倫理の仲間が出張で聞けなかったから
聞きたい!という要望で、急遽
今朝6時からzoomで講話をした。

話す回数は確実に伝達者として成長する。

ぼくの変なこだわりとして
同じ内容の講話は
しないようにしている。

過去に聞いてくれた方に
同じ話を聞いてもらうのって
つまらないかな?という

ストイックなのか
エンターテイナー魂が
燃え出し始めるのだ(笑)

でもこれ…本当は
ストイックという名の自信の無さ😆

でも、今朝は昨日とほぼ同じ内容。

でもね、話をしてみて
言葉の乗り方が違った。

環境が違うってこともあるけど
より磨かれたって感じ。

何が変わったのか…?

ぼくの課題として
情報を詰め込み過ぎる。

これも自信の無さから
来てたんだけど
情報が多いから、早口になる。

早口になると
心の底から伝えたいメッセージは
伝わりにくくなるのだ。

物語には“間”が大切だというのを
毎回、体感するのに
なかなか直せていなかったけど

同じ話をすることで
“間を持たせて“伝えることができた。

これは
いつも客観的に見て
改善点を伝えてくれる井上信平さんが

昨日の講話を聞いてくれた時
ぼくに伝えてくれた言葉が
今朝のweb講話に生きた。

ぼくを含めた
情報を詰め込み過ぎちゃう人は
無言に恐怖を乗り越えたら
大きく1歩前進する。

↑画像の多くは半目ww

今朝のweb講話の後
美容専門学校の生徒さんに
授業をしてきたせいもあってか

眉毛の授業以外に
生かされた命をどう使う?
という内容の授業をしたら

目にいっぱい涙を溜めて
聞いてくれた子がたくさんいた。

いろんなことに気づいて
思い出していたんだと思う。

与えられた命、生かされた命を
これから出会う人出会う人に。

そして

自分自身にも使ってあげてね。

と伝えて締めくくってきた。

今日の授業は
本当に素晴らしい時間だったー!


それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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