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vol.5078

昨日のお昼は
めっちゃ感動した。

先日
弘前市聖愛高校野球部の
原田監督が出版したのを知って
早速買って読んだ。

その聖愛高校が
夏の甲子園に出場を決めた。

青森では
光星学院と青森山田が
甲子園常連出場校だけど

聖愛高校は
その2つの高校に勝って
甲子園出場ーーー！

原田監督が
倫理法人会の仲間って事もあったし
本を読み終わった直後だったから

原田監督がどんな思いで
生徒に向き合っているかが
触れることができたから
感情移入して決勝戦を
画面から見ていた。

本を読んでみて感じたけど
聖愛高校の野球部は
人間力が高い。

良い悪いは置いておいて
監督の指示（サイン）を
待つのではなく自分たちで考える。

なぜなら
甲子園がゴールじゃないから。

社会人になっても
通用する人になってもらいたい。

そのために
野球を通じて生徒と
一人の人間として向き合っている。

そしてその裏で
もう一つドラマが動いていた。

聖愛高校の原田監督と
仲良しの井上信平さんの
デザイン事務所で働いている
新人社員さんに対して
信平さんの想い。

新人社員さんは
昨年まで聖愛高校の
野球部マネージャー。

昨年はあと一歩というところで
甲子園出場は逃した経験から

聖愛高校の決勝を見たくて
仕方がない。…でも仕事。

そのことを知っていてか
井上信平さんは
決勝が行われる野球場に
ある人を乗せていくようにと
伝えていた。

その様子は
靴磨きで世界を回る
佐原総将くんが
フェイスブックで投稿している。
そのうちYouTubeでも
投稿してくれるかも。

人を喜ばせる天才になるために
どうしたらいいのか？
その答えはシンプル。

人を喜ばせる天才のそばにいること。

周りの環境は
あなたに大きな影響を与えてくれる。

今、居心地が良いとされている
あなたの状況はあなたの
感情を表現している。

理想な条項であれば
それで良し。

変えたいと思うのであれば
あなたが理想として
生きている人たちのそばにいれば

すぐに
あなたも同じような
行動をすることができる。

今回の井上信平さんの行動は
本当に感動した。

信平さんには
仲良くさせてもらっている
（勝手な思い込みかもしれんがｗ）

泣くほどの感動を
目の当たりにするって
良いよね。

それでは、またっ