
頼まれごとは試されごとってどこまで受けたらいいの?
vol.5064
先日、五所川原市倫理法人会の
ナイトセミナーがあって
ぼくは懇親会の司会役を
させてもらった。
相方は
ヘアスタイルが若干似てて
3人兄妹の末っこコンビの
井上じゅん子さんと笑。
どんな進め方をしようか
直前までイメージが付かなかった。
どうしようかと考えながらも
司会の時間が来たから
壇上に登ると
結果的に何も考えずに
始められたのが良かった。
何を僕はやっていたかというと
登壇する人の好さを聞いて
他の人にも伝えてみようと
30分登壇させてもらったんだけど
30分やり切って
「これで良かったのかなぁ~」って
消化不良を感じながら
降壇すると
握手を求められた。
「え?」と思うと
「めっちゃよかったです」
「軟らかい雰囲気が最高だった」
そんな声を
一人だけじゃなく
たくさんの人から
かけてもらった。
結果、良かったんだ♪
と、ひと安心。
振り返ると
実は司会とか仕切るのは苦手。
そうは見えないと言われるけど
本当に好きではない。
周りの目を気にしぃな性格が
司会などを
得意にはさせてくれないらしいw
でも、こうやって
良かったと言ってもらえたり
何度かご依頼を
してもらえるようになったのは
逃げずに向き合ったから。
毎週
青森市倫理法人会のシェア会で
司会進行役を
させてもらっているんだけど
毎回同じ流れでは
飽きてしまったらどうしよう…と
いうことから
最近は
その時の講話内容と
参加者さんの顔を見て
前に出た瞬間に決めることが多い。
参加者さんが飽きたらどうしよう…
という末っ子特有の
周りの目を気にしちゃう性格が
功を奏したともいえる笑。
頼まれごとは試されごと!とは
聞く言葉だけど
一番成長する頼まれごとは
少しジャンプして
達成しそうなくらいの頼まれごと。
例えば
「やってやれないことはないけど
失敗するかもしれないし
失敗したらどうしよう!」
というようなこと。
完璧にできなくてもいい。
周りは
あなたの挑戦に心打たれる。
あなたの逃げなかった行動に
拍手しかない。
一流の話し方は
聞いてくれた人を
感動させる話し方。
でも
一流を超える「超一流」の
話し方がある。
それは
何か行動したくなっちゃうこと。
心が震えると
拍手だったり
感想を伝えたくなったり
何か行動をしたくなること。
これは
逃げずに向き合った過去を
伝えることでできるようになる。
司会どころか
人前で話すのが苦手だった僕が
克服したことだから
間違ってはいないはず。
それでは、またっ
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