眉ソムリエNARUMIの
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いまツラい状況でもものの見方を変えたら意味が変わる

vol.5052

前回のブログ

すぐに青森に帰られなかったのは
マッチが声をかけてくれたから
ってことを書いたんだけど

それは

YouTube大学の
1~7期までを集めた
BBQ同窓会に参加しようと
思ったから。

んで、このBBQの参加者の中に
僕と同じ化粧品専門店を
今もしている人が参加してた。

僕が家業の化粧品店を
させてもらっていた時

メーカー主催の勉強ではなく
個人的に集まった美容関係の人たちの
美容研究会があった。

青森から2ヶ月に一度は
通っていたときに知り合った人。

青森から参加するって
それだけでインパクトは強いし

なんせ、僕の誕生日と
息子さんの誕生日が同じ
ってこともあって
すぐに仲良くなった。

SNSでつながっているとはいえ
最後に会ったのは
もう8年くらいぶりかな?

その時間を埋めるように
なぜ64年続いた家業を
閉業しようと決断したのか

その時に感じていた
化粧品業界への想い、

そして
どんな思いで
僕のお役目に携わっているのかを
話すことになった。

…同じ業界だからこそ
ぼくの心の葛藤を
自分ごとのように
痛いように理解してくれた。

言葉じゃ伝えきれない
苦しくてもあきらめずに
もがいてもがいて

それでも
笑顔は絶やさないように…って
心と身体がバラバラになってでも

最後の最後まで頑張った
お店の閉店を決断する
6年前の気持ちを
鮮明に思い出せた。

理解してくれる人がいることって
本当に安心感を覚える。

人に言えないことって
理解してもらえないだろうな…って
思うから。

苦しかった時
どれだけ人に救われたことか…。

だからこそ
今度は誰かのお役に立ちたい。

そんな気持ちが強くなった。

そのためには
苦しい経験が
今度は誰かの役に立つ
という事を知ること。

あなたの経験は
悪いことなんかじゃない。

むしろ
これから出会う人、出会う人の
背中を支えられる。

すべてのことを
経験しなくちゃ…ではない、

必ずあなたの経験を生かす人に
出会う。

だから
大変なことしか
起こらない人生と
思わなくていい。

すべて
あなたを良くするための経験。

今度は
あなたが誰かの背中を
支えてあげられるよ♪

だから大丈夫!


それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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