
世界に貢献した日本人のうちの一人、早川千晶さん
vol.5046
昨日は
無事に青森に帰ってきた。
青森空港に到着すると
青森の気温が
ヒヤッとしているのを体感して
帰ってきたのを実感。
昨日は
マッチのYouTube大学の
メンバーたちの
BBQに参加してきたんだけど
振り返ると
ご縁を感じた数日間。
マッチのご縁にはまた今度のブログ♪
関わる人が誰かの為に…って
動いているのを見て
勉強になったんだけど
自分にできることで
目の前の人のためになりたい!って
心から思って
行動する人の近くにいるって
生き方すら変わる。
今週、青森市倫理法人会で
講話してくれるの
「世界に貢献した日本人30人」に
選ばれたうちのお一人で
アフリカはケニアにある
「世界最大のスラム街」と
言われるところで
学校運営に携わっている
早川千晶さんが講話してくれる。
千晶さんが世界を旅して
ケニアに留まろうと思った理由に
心打たれる。
それは
ケニアの一人の女性との出会い。
リリアンさん。
彼女は
貧困・病気で亡くなりそうな子供を
自分の子として引き取る理由が
「絶望する子供たちに
希望を感じてほしい。
希望を与えるのに必要なのは
お金じゃない。絶望している子供たちに
必要なものは愛。お金なんて1円もなくたって
愛は無料でいくらでも
湧いてくるものよ」
その言葉だったらしい。
日本は豊かな国だといわれるけど
心はどうだろうか…。
自分で命を絶つ人が多く
勝ち負けの世界に生きようとしている。
でも、ケニヤの子供たちは
今あるものでも楽しく生きようと
無いものではなく
あるものに目を向けている。
2011年3.11。
マゴソスクールの子供たちは
日本の復興を願って歌を歌っていた。
絶望は愛で希望に変えることが
わかっているからの行動。
わかっているけど
人のために動けない…というなら
感動体験を、今忘れているだけ。
恩を感じて感動した
みんな体験はある。かならず!
人は体感したことは循環しようとする。
良いと思ったことは
あの人にもやってあげたい…って。
今何か忘れかけているものを
ケニアの子供たちは
気づかせてくれるかもしれない。
6月25日(水)
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーは
朝6時からホテル青森でスタート。
それでは、またっ
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