vol.5015

今日の夜は
弘前市の倫理法人会の
1年に一度の倫理経営講演会。

僕が所属しているのは
青森市だから
弘前市の運営には関わりが強くないけど
それでも本気で取り組む。

これまでは
心のどこかで
他の団体・組織で競い合う
自分には関係ない…って
感覚があったんだけど

弘前市倫理法人会には
自分たちの会のように
向き合えている。

その理由は昨年の８月。

青森県の倫理法人会の
年度末の集まりがあった時の事。

↑アフロ直前ｗ

八戸の会で
自分たちだけが目標達成すれば
それでいいのではなく

周りの会の目標達成を
手伝っていた姿を見た時
「チームってすごいな～」って
羨ましく思っていた。

偶然にも2か月後の10月
北海道の倫理法人会の人の
話を聞いたときに

自分たちだけが
頑張るのではなく

周りと協力してやっていくことが
それだけ大切かを教えてもらい

やるからには
本気でやってみようと
火が付いた。

↑アフロ直後ｗ

ぼくが所属している
青森市のモーニングセミナーに
参加するだけじゃなく

弘前市や五所川原市の
倫理法人会のモーニングセミナーにも
今でも毎週参加しているんだけど

何度も行くと
勝手に自分ごとに
捉えるようになって
”競う”という感覚が
無くなってきた。

やれることはやろう！
いいと思ったことは
提案してみよう！

そんな感覚で
関わらせてもらっている。

何より、今年の3月18日
青森市倫理法人会の
倫理経営講演会では

弘前市の皆さん
五所川原市の皆さんが
手伝ってくれて

さらには
当日誕生日だったぼくを
サプライズでお祝いしてくれて
大成功に終わった。

チームで動いたことを
一度経験しているから
心に余裕があることと

お手伝いしてもらったことの
恩返しをする意味でも
いまから楽しみって感覚。

だからか
遠足前の小学生のように

今朝は朝早くから
目と頭が冴えて
いま準備に取り組んでる。

昨日のブログにも書いたけど
楽しいという感覚は
すごく大事。

だって楽しい・明るい人・所に
人は集まってくる。

倫理の学びを通じて
その感覚を
経験させてもらっている。

ぼくを本気にさせてくれた方が
今日は講師だから
恩返しをしてきます♪

では行ってきます！

それでは、またっ