
「金をくれ」と言ってきた男性が笑顔になった理由とは
vol.4978
本日は
靴磨きで世界一周をしている
佐原総将くんが
青森市倫理法人会で講話してくれた。
これまで
日本・アジア・ヨーロッパを巡って
今回はアフリカへ。
世界一危ない国と
認定されている地域もあるなか
あるゴミ山で歩く男性に
険しい顔で「お金をくれ」と
言われた。
無視するか?説教するか?
お金を渡すか…総将くんの答えは
お金はやれないけど
靴なら磨ける。
サンダルを履いていた男性は
サンダルを差し出し
キレイになっていく様子を
じっと見てサンダルが
ピカピカになると
あの険しい表情が一転
ニコッと笑顔になった。
最後には
笑顔でハグをして男性と別れた。
この笑顔に
どれだけの価値があるのか?
人に与えるっていうと
減ってしまう気がするけど
自分ができることで
相手の為に与える・捧げると
それは減るんじゃなく増える。
笑顔も、才能も。
総将くん
最後にこんなことを言ってた。
死んだときに残るものは
集めたものではなくて
与えたもの。
決してお金や物だけじゃない。
話を一生懸命聞くことでも
メモを取ることも
一生懸命うなずくだけでも
それは相手に与えていること。
それが
相手も喜び、自分も喜ぶことになると
改めて気づかせてもらった。
抜きんでた才能がなくても
ただ生きているだけでも
十分に価値はある。
これからの総将くんの活躍も
応援してます!
行ってらっしゃい♪
明日は僕が
八戸市倫理法人会で講話してきます。
それでは、またっ
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