
理念を作る。理念を見つけるために必要な対話とは
vol.4937
昨日から始まった
講話サポート。
今回の方は
プレゼンは話しなれてはいるので
あとは心の底にある
本当に伝えたいことを
一緒にみつけていくんだけど
ビジネスの理念は
かなり向き合って
作っていたこともあって
想いを言葉にして
まとまっていた。
あとは
どのエピソードを
40分の話の中に入れていくかを
考えようと思っていたんだけど
話を聞いていくと
その仕事を通じて
どうしても伝えてい想いは
もっと深いところから
沸き起こっている気がして気になった
そこをいろんな話題で探ってみると
なにか押さえつけてきた感情が
あるようにも聞こえたし
心の叫びみたいなものが出てきた。
理念にも2つある。
『動の理念と静の理念』。
動の理念とは
ビジネスをSNSや
プレゼンで表現して
共感してもらう理念。
静の理念とは
その人の人生をかけてでも
成し遂げたい奥底にある
メッセージを表現して
応援してもらう理念。
動の理念は
キャッチフレーズとかで
表現できるけど
静の理念は
あなたの口から表現するもので
感じてもらうもの。
小さい頃の思い出から
本当は嫌だった。
本当はこうしてほしかった。
あの時の言葉に救われた。
など
過去の感情に向き合っていくと
今の仕事に共通していることが
みえてくる。
どんな仕事をしている以上に
どの仕事を通じて何を伝えたい?
これがわかると
行動指針が定まるし
行動範囲が広がる。
人生を通じて
伝えたいことがあるのであれば
何をしたっていい。
ぼくのお役目も
美容の見た目を通じてのこと
講話サポートにしても
三内丸山遺跡のガイドにしても
共通していることがある。
それは
自分に誇りを持ってもらいたい。
自信を感じてほしい。
そのために
見た目やサポートや
ガイドをしているって感じ。
伝えるという事は
自分を振り返ることでもあるし
あなたの役目を
確認していくことにもなる。
講話の本番まであと1ヶ月。
心を震わせる講話を
本気でサポートしていきます。
それでは、またっ
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