冬は大変なのがわかるからこそ逆に優しくなれる。
vol.4892
今朝は太陽にあたると
本当に春のような気候で
心地よかった。
青森市は
台風や地震津波の被害は少ないけど
雪のニュースは本当に多く見た。
バスの運転手の声が
ネット記事になっていたけど
↓↓
市交通部の鎌田和久営業所長は
市民らの要望や苦情に
理解を示しつつ「急ごうとしても
無理な運転による事故などは
逆に
乗客に迷惑がかかってしまう。
安全運転こそが大事」と話す。乗務員歴26年の50代男性は
「500メートルを進むのに
1時間半から
2時間かかった時もあった。中には
『途中でいいから降ろしてほしい』
という乗客もいた」と苦労を語る。「苦情よりも
むしろ『大変だね』『頑張って』と
ねぎらわれることが多い。時間通りの運行を目指したいが
雪の問題は難しい。ただ、
事故なくバスを走らせていくことは
心がけたい」と話した。
※東奥日報ネットニュースより
※バス画像はネットからお借りしました♪
苦情をぶつけたところで
どうにもならないことは
本当はわかっている。
でも、心に余裕がなくなるから
どうしようもない事に
つい攻め心が出ちゃう。
攻めたところで
誰も得はない。
だから
どんな心の状態かを知るのって
すごく大事。
でもね、つい怒ってしまう。
そんな人も多いよね。
そんな時は
決して自分を責めないこと。
怒っちゃうよねって
受け止めてあげること。
なぜ怒っちゃうかは
何か、あなたの価値観に
反することに触れているから
怒りの感情がこみ上げてくる。
その価値観を知るには
過去に振り返ること。
小さい頃に育った環境に
必ず価値観の答えがある。
そして、怒りが出てきたら
紙に書いてみるといい。
どんな言葉で怒っているのか
あふれ出る感情のままにね。
*書いた紙は見られる前に捨てちゃおう♪
これをやるだけで
不思議なんだけど
本当にすっきりする。
雪で大変なのは
お互い様だからこそ
助け合いもたくさんある。
それでは、またっ
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