ツラい!絶望を感じている時にこそ、やるべきこと。
vol.4824
頑張っているのに
どうしてこんなに良くないことが
起きるんだ。
考えないように違うことをして…
その時はよかったけど
違う形で何かが襲ってくる。
誰にも打ち明けられない…。
そんな絶望を感じた時こそ
これをやると現状が変わる。
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
11月まで
マッチのYouTube大学で
出会った仲間が思考の学校で
学んでいる人が多くて
潜在意識についても
自然と触れることに
なったんだけど
ちょっと前に
めっちゃ悩んだ時があって
それまでは
ネガティブなことは
考えないほうがいい!って
思っていたから
一旦は
自分の感情を受け止めて
気持ちを切り替えて
日々の生活をしていた。
でも
それではどうにもならなくて
あるとき急に得体のしれない不安が
一気に襲ってきた!
その時にぼくがやったこと…
というか、
せざるを得なかった方法が
紙に書きなぐるということ。
その時浮かんできた
言葉というか感情を
自分でも読めないくらいの字で
A4のコピー用紙に
書きまくった。
表現的に良くない罵詈雑言も
悔しさ、虚しさ
自分を攻めまくる言葉も
思い浮かんだ言葉を
泣きながら書いた。
A4用紙を罵詈雑言で
ほぼ埋めつくそうになると
言葉が変わってきた。
「それでも逃げずに
向き合ってきたよね?」
「それでも大切な仲間が
たくさんいるよね?」
という感じに。
途中、また弱音も入りながらも
今度は
「どうしていきたい?」
「こんな理想があるんだよね?」と
自問自答が始まって
A4用紙4枚目を書くころには
希望を感じさせる言葉になって
ゆっくりと鉛筆が止まった。
それまでは
モヤっとするとネットを見て
現実逃避をすることがあったけど
自分の感情を受け止めたのか
何か満たされて
現実逃避する感覚が無くなった。
その後も
モヤっとすることがあると
また率直な気持ちを
紙に書いてみるけど
A4用紙の数行しか
罵詈雑言は出てこず
すぐに希望の言葉に変わってた。
今考えると…
昔よりモノの捉え方は
確実に変わってきたけど
本当の本当の気持ちは
見て見ぬふりしてきた。
それが少しずつ積み重なっていた。
その感情を書き出して
理解してあげたことで
怒りのような感情は
溜まっていない感覚になって
結果、恐怖という感覚を
感じなくなってきた。
(ゼロではないけどかなり少ない)。
目の前の出来事は変わっていなくても
捉え方が変わると世界が変わる!と
潜在意識でもよく言われること。
結局は
自分が変わるしかないんだけど
書くことってすごく重要。
でもね…わかっているんだけ
怒りを書き出すって
なかなかできない。
やったからわかるけど
これこそ
きっかけがないとできない。
それでは、またっ
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