眉ソムリエNARUMIの
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他人の成長を素直に喜べなかった過去

vol.4539

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今朝は
青森市倫理法人会のモーニングセミナーで
講話してくれたのは

弘前大学大学院の
地域社会活動科客員研究員の
友田博文さんでした。

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テーマが
『より良く生きる為の学びの
学校・地域社会で共に推進していこう』
という内容。

日本は世界から見ても憧れの国。

国の制度を動かすことは
なかなかできないけど、

だからと言って
何もしないのではなく
その人が良心からくる感覚から
出来ることをやっていくこと。

『誰かのために行動しよう!』

これはめっちゃいい事なんだけど…
なんだけど、犠牲の心が強すぎると
いいことをしているのに心がモヤる。

これは
ぼくも体験したことだから
すごーく気持ちがわかるんだけど

心のモヤモヤって
他人の成長を心から喜べない自分がいる。

ヤキモチ焼いちゃうんだよね。

誰かのためにする時は
他人の前に自分の感情を認めてあげること
毎日の自分を褒めること。

ここができないと
うまくいかない。
あまりよろしくない依存になる。

昔に聞いた


自分を癒してあげられない人は
他人を癒せない。

その意味が今ではわかる。

これが苦しいときは
肩を撫でて自分を褒める

ネガティブな感情も
「んだよね〜」って
一旦認めてあげることで

少しずつ少しずつ変わっていく。

何をするかは
人それぞれだけど

自分を満たして溢れた感情で
目の前の人を得意なことで喜ばせる。

これが1番いい循環になる。

そう考えると
今朝聞いた友田博文さんの話は
対立して争うのではなく

それぞれに出来ることを
全力で実践することから
始まるんだと思った。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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