お墓参りをした時に体験した不思議はお話♪
vol.4457
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日、フッと思い立って
家系図をさらに深く
調べてみたいと思って
母の実家である
青森県の南に位置する黒石市へ。
黒石市はこけしで有名な所。
家系図を作るとわかるんだけど
第一の難関、字が解読しづらい。
戸籍を見て
読めるところだけを読んでいくと
他の兄弟の名前や
亡くなった日がわかる。
戸籍を調べたついでに
お墓参りに行ってみると
墓誌やお墓の後ろに
書かれている名前が
誰なのかがわかってくると
感情移入が全然違う。
3年前までは
お墓参りには行くけど
ご先祖様を調べることはなかった。
調べようと思ったきっかけが
香取貴信さんの話を
聞く機会があった時。
「あなたの両親は2人。
そのご両親には
それぞれ2人の両親がいる。さらにその親となると
8人のひいじいちゃん
ひいばあちゃんがあなたには
いることになる。この中で
その8人全員の名前がわかる人
手を挙げてみて」
と言われたとき
ぼくは手を挙げられなかった。
そこから興味を持ち始めて
戸籍を調べていった時
ちょっと不思議な事が起こった。
順調に調べて言って
最後、母方の戸籍を
出してもらう紙に
名前を書いていると
突然、涙が止まらなくなった。
本当に不思議…
別に悲しいわけでもないし
嬉しいわけでもないのに。
そして
戸籍が出てきて
8人の名前を知ることができた。
その後
改めて、名前を知った上で
お墓参りをしたいと
叔父さんに伝え
お墓に
連れて行ってもらおうとしたとき
先頭が叔父さんの車で
その後を追いかけていく形で
自分の車を運転して
お墓参りに行く途中
赤信号で車が止まった。
やっとお墓参り行ける~♪
と思って
何気なく車のメーターを見てみると
メーターの数字が
『3939』になっていた。
(ガソリンを満タンにしてから
393.9km走っていた)
これを見た時
さすがに酉年生まれのぼくも
ビックリするくらい鳥肌。
きっと喜んでくれているんだな~って
思いながらお墓参りが出来た。
このブログを読んでくれている人は
お墓参りをする習慣がある人が
ほとんどだと思うけど
もし
戸籍を調べる機会があったら是非
まだ知らなかったご先祖様の名前や
調べている途中の
今までにない感情までも
ぜひ感じてみてね♪
facebookに投稿すると
「私のご先祖さまも黒石~」
というコメントもあって
もしかしたら
ご先祖様同士で
交流があったかもしれないと思うと
ワクワクする♪
ちなみに
今日知ったご先祖さまの生まれ年は
1881年。
ぼくが生まれた1981年酉年から
ちょうど100年後だった。
これもまた
何かのご縁なのかもしれない。
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