三内丸山遺跡ガイドを教えてくれた師匠のガイドにかける想いを聞いてきた
vol.4452
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今朝は青森市在住の方
東京都にお住いの方に
三内丸山遺跡を案内してきた。
これもある一人の
三内丸山遺跡のガイドさんに
出会ったから。
昨日は
そのガイドの師匠に
お礼を伝えながら
食事をしてきたんだけど
なぜ三内丸山遺跡を案内しているか
その理由を聞くことができた。
その理由は
縄文が好きというよりも
地域に貢献したい!
青森の魅力を伝えたいから
ガイドをやっていると話していた。
それに
知識を蓄えてそれを伝えるよりも
わからないことがあるからこそ
その人の中の妄想として
ロマンを馳せる”間”も
大切にしているとのこと。
師匠、さすがです。
ぼくが三内丸山遺跡を
案内させてもらっているのは
縄文が好きで好きで仕方がない…
というのが始まりではなくて
青森市民にこそ知ってもらいたい!
って思いのほうが強い。
今まで何人かの
三内丸山遺跡のガイドさんの話を
聞いたけど
師匠のガイドを聞いたとき
三内丸山遺跡の素晴らしさを
心の底から感じた。
人と争うことがなく
1万年以上も自然と調和しながら
生きた人たちの上に住んでいる。
三内丸山遺跡から見える
八甲田山の景色は
三内丸山遺跡に住んでいた人たちも
同じような景色を見ていた。
それだけじゃなく
そのDNAの10%は
日本人として体に含まれている
ということを考えると
日本人として生まれたことを
誇りに思える。
東京に住んでいる人こそ
東京タワーや
スカイツリーに登らないように
近くにあるからこそ
なかなか行かないってことが
どこにでもあると思う。
だけど
近くにあるものにこそ
大切な事があるんじゃないか?
そんなことを
感じさせてもらう事が出来た。
だからこそ
青森県外の人はもちろんだけど
青森市内の人にこそ
近くにこんなにすごい文明が
証拠として残されいてるってことを
体感してもらいたい。
5月29日(水)は
ペンキ画家ショウゲンと
ひすいこたろうさんのコラボ著書
『今日誰のために生きる?』を
細部にまで読み解き
問いかけを通じて
自分の中にある大切なメッセージに
気付くことを問いかけてくれる
エイミーと一緒に
三内丸山遺跡を巡るよー!
三内丸山遺跡ガイドの後は
カフェでエイミーの問いかけタイム。
行きたい!って人は
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メッセージ待ってます♪
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