vol.4398

こんんちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です♪

3月末で卒園した娘は
長女と同じ小学校に良くんだけど

長女は
春休みの宿題と格闘中。

ぼくが小学生のころ
テストで全体の点数を見て

悪い所を点数上げるために
勉強しなさいと
言われたような気がする。

僕と同じ世代の人は
同じ感覚で学生時代を
過ごした人は多いと思うけど
今は考え方が変わっている。

「美点凝視」

いい所を見る。

先日、五所川原で
講話してくれた竹原さん

竹原さんの講話で
出てきた言葉なんだけど

悪い所というのは苦手分野。

だから、頑張っても
平均点のところまでは
点数や才能を伸ばしたとしても
得意な人には到底及ばない。

苦手を頑張ると
出来ない自分に嫌気がさしてくる。

だから
いい所をとことん伸ばして
苦手な所は誰かを頼る。

学生のうちは
全体的に点数UPが
必要かもしれないけど

大人になったら
まさに”美点凝視”な生き方がいい。

好きなことをするのは
だれにも迷惑かからないし
それで
誰かの役に立つなら
それに越したことはない。

好きこそものの上手なれ
って言葉があるように
得意な人には勝てない。

そして
誰かを頼ることは
弱い事ではない。

苦手なことは他人に任せることで
任せた人の才能が花開く。

昔はこの考え方を聞いたとき
他人任せな生き方？って
感じたけど

それって
人に頼るのが苦手な時に
出てくる言い訳みたいなもの。

人に頼ることは
他人の才能を開花させることも
できるし、

自分は好きなことに
集中することができる。

先日、
点描画曼荼羅を書いてくれる
ゆきちゃんにも
褒めてもらった。(^O^)

今僕がハマっているのは
龍の点描画も

書いていきながら
工夫して成長していくのが
自分でもわかるくらい

好きこそものの上手なれ

出たく杭は打たれるけど
出過ぎた杭は打たれず
尊敬される。

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それでは、またっ