vol.4393　

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

太陽が意味するもの。

それは

すべてを受け入れ
お陰様と感謝をしたくなる。

今朝は
そんな太陽を感じさせる方に
会ってきた。

今日は
五所川原市倫理法人会で
前から気になっていた方の
講話があるとのことで参加してきた。

まさに太陽のような笑顔と
希望をもらえる人だった。

竹原義人さん。

今の時期
朝4時半には空が明るくなり始めて
朝6時頃には
朝日が見えるけど

その朝日は
真夏の日中の太陽とは違って

優しく包み込んでくれるように
生きとし生けるすべての者に
無償の愛を与えてくれる。

まさにそんな雰囲気の
竹原さんだったけど
話を聞いてさらに納得した。

どのお医者さんにも
「あなたのうつ病は治らない」
そう言われてきて
どん底を味わったからこそ

太陽のような笑顔で
どんな人にも無償の笑顔という名の
愛を与えてくれているんだと思った。

講話の中でも

日本には
お盆もハロウィンも
クリスマスもあって
ひとまず受け入れる国民性がある。

昔は
決められない日本人はおかしい…と
ネガティブなイメージで
捉えていたけど
いまはそんなことはない。

争って勝ち負けを決めるのではなく
仲よくしようとする心は
みんな持っている。

中村文昭さんの講演会で
次のような内容を聞いて
なるほどと思ったことがある。

日本人は
「そこにある○○を２～３個取って」と
相手に伝える。

外国人からすると
「2個なの？3個なの？
　どっちかハッキリして！」って
思われる。

だけど、日本人は
２～３個の中に
相手のことを思ったり
次の人のことを思って

2個にしたり
3個にしたりする。

この相手を想う気持ちこそ
日本人のすばらしさ。

今日の竹原さんの講話も
日本人として生まれたことに
誇りを持てる内容だった。

アフリカのマサイ族から聞いた
日本人の話をしている内容も

昨年の11月に
お話会をしてくれた
ペンキ画家ショーゲン君の
ブンジュ村の人たちの言葉と
似ていると思ったら

竹原さんとショーゲン君
さらには
崔燎平さんも
今年の1月に参加させてもらった
ドリタクの山崎拓巳さんとも
仲良しだった～！

あまりにも
いろんな感情を感じ過ぎて
まとまり切れない今日の内容。

ひと言でまとめると
今日も朝から
素晴らしい1日だってこと。

竹原さん、また会いましょーーー

パークイン五所川原の
スタッフさんも
朝食も本当に素晴らしい♪

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それでは、またっ