自分の個性を知る2つの方法。
vol.4386
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日の青森市倫理法人会の
モーニングセミナーでは
長年医療現場に携わってきた
坂井哲博さんが講話してくれた。
今回のテーマが
LGBTQについて
過去の歴史とこれからについてを
話してくれた。
歴史を紐解くと
性マイノリティは
過去からあったことで
戦時中のドイツでは
才能があるのにも関わらず
身体の性別と心の性別に
差があるという人は
スパイなどの
犯罪者として扱われ
その結果、
自ら命を落とした人がいた。
ひと昔前までは
性マイノリティの事を
「性同一性障害」として
精神的な病気として
扱われていたけど
いまは
個性・性格の違いとして
受け入れられているのが事実
どんな個性があっても
その人が輝く場がある。
2023年の日本における
LGBTQの人口割合は9.7%。
AB型の血液型人数くらいの人数。
ってことは
決して稀な存在ではなく
身近な存在でもある。
つい周りと比べて
自分には才能がない
価値がないって落ち込んじゃう人も
多いと思う。
よく、何気なくやったことが
周りの人から褒められることが
あると思うけど
それって素晴らしい才能。
周りにとっては
スゴイ才能を持っていることは
まれな事ではなくよくにある。
その才能を使って
誰かの役に立つことは
すごく生きがいを感じる事。
いま
東京にある
お茶の水女子大学では
LGBTQの学生受け入れを
ホームページでも
公表していて
才能や価値観、好き嫌いも
色もグラデーションがあるように
性別は二極性では
片付けられないのも事実。
与えられた個性を
生かすことが
誰かのお役にたったり
誰かの希望になると
坂井先生の話を聞きなら感じた。
まずは自ら個性を
才能を見つめて
伸ばすことに意識を向けてみる。
そのためには
自分では当たり前になっている
才能を知るために
好きを知ってみたり
他人とコミュニケーションを
撮ってみることはすごく大事。
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