三内丸山遺跡の土偶に隠された秘密とは
vol.4257
一昨日は
萩市倫理法人会の7名の方々が
青森市に来てくれて食事会。
昨日は青森市倫理法人会の
モーニングセミナーが終わった後
皆さんで三内丸山遺跡へ。
萩の人たちと触れ合って
感じた事がある。
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
吉田松陰先生の
志を特に持っている金子さんは
ことあるごとに
あることを言う。
「何か決意したことは
ありますか?」。
ひすいこたろうさんの本。
通称「ラスガツ」。
この本の中にも
吉田松陰先生の言葉として
「知ることだけではダメだ。
知ったことを
行動することが大事!」
って書いてある。
金子さんも
「決意をもって
行動することは
松陰先生も喜んでくれる」と
言っていた。
いまぼくが
学んで行動していることは
縄文を学んで伝える事。
三内丸山遺跡から出土してきた
土器・土偶を見ると
今から5000年前の人たちが
この地で作って使っていたことを
考えると
どんな生活してきたのか
すごくロマンを感じる。
三内丸山遺跡の
イメージゆるキャラの
「さんまるくん」は
板状土偶なんだけど
縄文遺跡から見つかる土偶の多くは
女性をモチーフとしていたもの。
そして
共通しているのはみんな
「あ~」と口を開けている表情。
これは出産の時の苦しみを
表現しているんだって。
どんな願いを込めて
土偶を作ったんだろう?
無事に
出産しますようになのか
出産した後の感謝なのか…
今も昔も命をかける出産。
そのおかげで
今につながっていると思うと
すごいねって思う。
命のつながりを感じるのは
約5000年前の三内丸山遺跡の
墓がある位置からも感じる☺
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