急に眉毛を書くのが苦手になった理由はコレ。
vol.4083
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日も
倫理法人会の朝の勉強会に
出席。
その勉強会の中に
「子は親の心を実演する名優である」
って言葉があって
子供の問題は
親を見えばわかると
説明している。
他の勉強会でも
こんな表現をしていて
納得していたことがある。
・社員を見れば社長がわかる。
・お客さんを見れば店主がわかる。
・玄関を見れば家主の運気がわかる。
きっと他にも
「○○を見れば○○がわかる」
って事例があると思うけど
ぼくは
眉毛を見ればその人の悩みが
なんとなくわかる。
これは霊感が強いとかではなく
今までの統計で感じる事。
例えば
最近まで眉毛が書けていたのに
急に書けなくなってきたり
輪郭が上手く書けずにガタガタする。
こんな事例は一度は
あるんじゃないかな?
これは
何かに迷っている時に
現れたりする。
さらに
眉尻がシュッと細く書けずに
2本になったり
太くなったりするときも
迷っている時に現れる。
どうしてそうなるのかって
迷いや不安なことがあると
目の前の問題に注目しちゃって
自分のことを見る
『心の余裕』がなくなる。
眉毛は毛周期が早く
昨日までそこにあった眉毛が
急に抜けていたり
急に生えているように感じて
土台になる眉毛が変わって
いつもの眉毛が書けなくなる。
だから
眉毛上手く書けないと思ったら
眉毛の書き方を振り返る以上に
どんな自分になりたかったのか?
理想の将来像は何だったのか?
事業をしている人なら
仕事を通じて
何を成し遂げたいのか?
何を伝えて生きたいのか?など
もう一度立ち戻って
自分の感情に向き合ってみると
意外とスッと眉毛は
書けるようになる。
真面目で真剣だからこそ
いろいろ考えて
不安になったり迷ったりするけど
そんな時こそ
今一度、自分の感情に
向き合ってみることが大事。
ぼくも周りの目を気にして
迷った経験があるからこそ
その気持ちは理解できるし
その時にどんなことをして
乗り越えて来たのかを
話すことができる。
眉毛の書き方を
ただ伝えるだけじゃなく
希望も感じてもらうのが
ぼくの役目でもある。
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