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奇跡の正体は『本気の○○』だと改めて感じたうみねこマラソン

vol.4078

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日行われた
八戸うみねこマラソンに
午前3時の手帳会の青森メンバーが

何人も出るという事で
応援に行ってきた。 

 

先月は
ぼくがフルマラソンを走ると
決断したとき

準備期間2か月は
さすがに無謀な挑戦だと言われても
制限時間内に完走出来たのは

自分でも走れたのは
奇跡的だと思うんだけど

その奇跡の正体は
やると決めて努力したことと
周りの応援があったから。 

 
マラソンを走ってみると
見ず知らずの沿道の人が
全力で手を叩いて

応援してもらえることが
どれだけ励みになるか
経験させてもらったからこそ
わかる。

午前3時の手帳会から
ハーフマラソンにエントリーした
エイミーや、まちゃさんを
応援しようと

ランナーの進行方向とは
逆走する形で
すれ違うランナーに手を叩きながら

「頑張れ~、頑張れ~」
「もう少し、もう少し」
「ナイスラン」と
声をかけて歩いた。

残り7kmくらいの地点では
みんな必死に走っている。

体にムチ打ってでも
必死に走る姿に
なぜか感動して

自然と手を叩く力や
掛け声が大きくなってきた。

ぼくの声に
手を挙げて応えてくれる人や
「ありがとう」と
返してくれる人もいて

応援させてもらえることが
逆に力をもらえる気がしてきた。

そういえば
ぼくがフルマラソンを走った時

応援してくれた人たちに
感謝を伝えたら
「逆に応援させてくれて
 ありがとう」と
言われたのを思い出した。

今ならその気持ちが
ほんと、よくわかる。

そして
残り7km地点で
エイミーと合流して

次は
まちゃさんを迎えるだけ。

まちゃさんは
ぼくがフルマラソンを走ったのを
きっかけに10km走る予定を
ハーフマラソンに変更したから

伴走してでも
全力で応援したかった。

まちゃさんを探して
さらに逆走して

まちゃさんを信じて
今か今かと待ってみると

道の向こうのカーブから
フッと見えたのは

まちゃさん!ではなく
ランナー回収車。

まちゃさんは
このランナー回収車の中。

気づけば
ぼくも8kmも逆走してきたから
8km戻らなくちゃいけない。

フルマラソン走ってから
まだ膝が痛いから
帰り道はひざ痛と孤独で
めちゃくちゃ寂しかった。

ふっと思ったら手が
火照っている。

これは
はじめの一人を応援したら
次々と来るランナーに
やめるタイミングを失って
ずっと応援し続けていたから。

ぱんぱんに腫れている(笑)

一人孤独を感じながらも
逆走してきたコースを
歩いて戻っていると

片づけをしている
ボランティアスタッフの方が

ぼくの姿を
覚えてくれていたのか
「最高の応援でしたよ」と
拍手で迎えてくれた。

まさか
そんな姿を覚えていもらえているとは
全力の応援は
やっぱり奇跡を起こす。

そして、
奇跡のフルマラソン完走から
1か月経ったぼくの膝は
いまだに痛い。猛烈に。

そして、うみねこマラソンで
奇跡の出逢いもあった…

それは、つぎのブログで☺

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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