今の時代に必要なことはカリスマ性より○○
vol.4023
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
いま小学校に行っている
娘の学校でも
6年生の卒業式が終わって
いつも遊んでくれる6年生が
卒業するという事で
泣いたことを教えてくれた。
卒業する6年生の中には
同じ学校の6年生でも
早く卒業したいと思っているクラスと
まだ卒業したくないと
思っているクラスがあったみたい。
その理由は”クラスの雰囲気”が
一番の原因なんだって。
先日
香葉村真由美先生の話を
聞くことがあった。
まゆみ先生は
元小学校の教師をされていて
その後
子供たちから学ばせてもらった
大切なことを伝えるために
教員をやめて
全国で公演活動をしている先生。
長年やってきた講演活動も
2022年の3月に
一旦の区切りをつけて
今は
目の前の人に向きあう活動を
している。
柔らかい表情と雰囲気と
でも話をしてみると
関西のノリで楽しい
まゆみ先生はお話の中で
その場の空気は
先生が作るのではなく
参加しているみんなが作る
ってことを話しをしていた。
参加している人全員を
主役にしてあげるためにも
どんな話をするのか
どんなものを用意するのか?
たくさん考えて
試行錯誤していくんだって。
ぼくは昔、先頭に立つ人は
カリスマ性があって
引っ張っていく人が良いと
思っていた。
だけど
ここ最近ではその考えも
徐々に変わってきて
半分あっているようで
半分有って無いような…。
引っ張っていくというより
聞いてくれた人が1歩でも
やってみたいと
感じてもらう事を意識する。
あの人だから出来たよね。
というより
あの人もやっているんだから
ぼくも私も頑張ろう!って
思ってもらったり
もしかしたら
できるかもしれない…って
希望を持ってもらう事。
先日香取貴信さんが
【光らせる人が光る人】
という本を出したけど
まさに今の時代に大切な考え方。
引っ張ることよりも
一人一人の才能に
光を当ててあげること。
そのことで
自分の役目を感じ始める。
ぼくのこれまでを振り返ると
決してスムーズには行かなかった。
当時は
どうしてこんなにも
上手く行かないんだ…って
嘆いていたけど
だからこそ
伝えられることがあるって
今は感じている。
やってみたい事は
あきらめなければ
いつか必ず叶うって。
一難去ってまた一難。
それでも諦めたくないから
心が折れそうになっても
なんとか耐えて頑張ってきたから
伝えられることがある。
それが
あきらめを希望に変えるってことに
繋がっている。
そう考えると
ツラくても向き合ってきた経験って
その時はツラいけど
かけがえのない財産。
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