眉ソムリエNARUMIの
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20代でも人間として魅力が溢れている20代に出会った。

vol.4022

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です 

24日25日と
たくさんの人に出会って
たくさんの話を聞いた。

年齢層も様々。
前は、年齢を重ねてきたら
経験もそれなりにあって

若い人は
まだ経験を積む時間が浅いから…って
心のどこかで年功序列を
意識していたところがある。

若いもんにゃ負けたくない!
そんな思いもきっとあった。

でもね
年齢って本当に関係ないって思った。

28歳で日本や世界を回って
足元からその人を輝かせたい。
そんなことをしている佐原総将くん。

倫理法人会でも毎週会う
23歳の書道家、しゅうてぃ。

↑左がしゅうてぃ
右が総将くん。

着眼点が素晴らしいし
その感じた所から発する
言葉や行動に
たくさんの刺激をもらえる。

この20代の話を聞いていると
「あなたの人生、何回周目ですか?」って
思うほど

目に見えている年齢なんて
関係ないと本当に思った。

佐原総将くんが
青森で報告会をするのを知って
23歳のしゅうてぃは
サプライズで”書”を書いていた。

その文字は
「一(いち・はじめ)」。

アートな書を書く人は
たくさんいるけど
たった一文字に
想いを込めている人は少ない。

しゅうてぃは
「一」にかけた想いを教えてくれた。

「一」という字は
総将くんが1足にかける想いで

靴磨きの前掛けに
「一磨入魂」って文字が
書いてあること。

初め(一)を
いつまでも大切にしていること。

これから世界を
一周していくこと。

初め(一・日本)に
無事に戻ってくること。

これを崩し文字の「一」ではなく
基本に立ち戻るという意味でも
楷書体で「一」を。

こんな想いを込めて
書を書ける23歳ってすごい。

だから
会話をしていても
23歳の経験じゃないって
感じるほどの感覚。

総将くんにしても
しゅうてぃにしても
20代という実年齢で
判断するより

人生の先輩と話をしているかのように
たくさんの学びをもらえるし
素直さ全開の20代の2人に
会えたからこそぼくも刺激にもなる。

彼らに出会えたことは
すごい財産です。

 

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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