vol.4013　

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

　
最近、YouTubeのオススメに
映画『ラーゲリ―より愛を込めて』
がたくさん出てくる。

昨年映画を見て
目が腫れるくらい号泣したのを
思い出す。

でも、職業病なのか
映画に出演している女優さんや
俳優さんのメイクアップを
どのようにしてるのかが
気にしちゃうし

どんな眉毛の形をしているのかも
気にしちゃうからストーリーが
すんなり入らなくなってくる。

女優さんのほとんどは
メイクさんがついていて
キレイなグラデーションの
アイメイクをしているんだけど

まだメイクが慣れていなくて
惜しいアイシャドウのつけ方を
している方がいる。

アイシャドウを付けた時
鏡でまぶたを見てみたとき
こんな感じになってない？

　

濃い色→薄くなっている色が
左右対称じゃなくて
同じ方向になっていない？

顔が歪んで見えちゃうから
左右対称にグラデーションしていた方が
美しい。

アイシャドウを付ける時
一番最初にどこに付けるかが重要。

一番最初に付けた所が
一番濃くなる。

そして延ばしていくと
薄くなる。

でもね、この方法だと
キリッと大人っぽくなっちゃうから

もし、
可愛らしい印象に見せたかったら

初めにまぶたの中心につけてから
目尻→目頭→目尻って感じに
延ばしてあげる。

すると
丸く可愛らしい印象になる。

初めにどこに指を置くかで
印象が変わってみるけど
これもちょっとの印象の変化しかない。

でもね
一か所だけで印象を
大きく変えようと思ったら

結構～
ハデハデなメイクアップになる。

ハデハデメイクより
自然なメイクで
印象を変えたいと思ったら

アイメイクで少し印象を変える
チークでも少し印象を変える
眉毛でも少し印象を変える

って感じで
少しずつ少しずつの
印象の変化の積み重ねで
結果的に変えることがおすすめ。

自然なメイクな仕上がり
ってこともあるけど
”あなたらしさの魅力”を
引きだすことができるから。

アイシャドウを
どこから付けるのか？

そのちょっとの違いでも
印象が変わるからやってみてね♪

メイクを楽しむ。
変化を楽しむことは
自分に興味を持つきっかけになる。

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