vol.4005

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は用事を足すために
車を運転していたら

まだ3月上旬なのに
冷房をつけたくなるほど
気温が高くて

日差しが強くなっているのが
本当にわかる。

こうなると
花粉の時期でもあるけど

今年は2月から
黒ニンニク1日1粒生活を
人体実験してみている。

朝起きた時に
白湯と黒ニンニクを一粒食べる
というだけの習慣。

白いニンニクとは違って
黒ニンニクは熟成させているから
良質なアミノ酸が
凝縮されているらしく

免疫力UPや抗酸化力UP
血行促進にもよいみたい。

気温が高くなってきても
体がまだ慣れていないから

暖房をつけて気が付けば
汗だくになっていることもあるけど

汗が出やすくなると同時に
皮脂も出やすくなるのが
肌の仕組み。

これって違う見方をすると
化粧崩れをしやすいって
ことでもある。

化粧崩れを直すときって

パウダーファンデーションを
使って直す人が多いと思うけど
こんなことない？

付けたところは
真新しいけど
まだ化粧が落ちていない所は
妙にファンデが厚く見えたり

化粧直ししたつもりが
逆に汚く見えちゃう。

この原因はすべて皮脂。

化粧直しする時は
①ティッシュで皮脂を取ってあげる。

アブラ取り紙は皮脂を取り過ぎて
また皮脂が出ちゃうから
ほどほどに皮脂が取れる
ティッシュがおすすめ。

そうしたら
②パウダーファンデーションを
全体的につけて行く。

もし、この時
粉おしろいを持っていたら

粉おしろいを付けた上に
パウダーファンデを付けてあげると
ふんわりと自然に仕上がる。

粉おしろいは
皮脂を吸ってくれる効果もあるから
化粧崩れ防止にもなる。

そして、一番いいのは
化粧崩れする前に対処しておく。

だいたい化粧崩れする時間や
化粧崩れする感覚がわかってきたら
その前に鏡を見て

テカってたら
ティッシュで皮脂と汗を取って
粉おしろいでサラサラにしてあげる。

こうすることで
ファンデーションが厚くならずに
自然なメイクが
夕方まで保つことができる。

化粧崩れって
結構テンション下がるから
なぜそうなるのかを知って、対処して

朝から夕方まで
キレイで可愛らしいあなたでいてね

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それでは、またっ