ブログと本は小学5年生にわかるように書く。
vol.3942
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日、注文していた本が届いた。
渋沢栄一さんの
「論語と算盤」…を
子供でも分かるバージョンで
書いてくれた守屋淳さんの著書。
細かい背景までは
描かれていないけど
次に1万円札になる渋沢栄一さんが
どんなことをしてきた人なのか?
何を考えて周りの人に
影響力を与えて来たのか?
これらが要約されて
人生において
大切なことは何なのかを
書かれている。
いままでは
正直なところを言うと…
子ども向け…ってなると
変なプライドが邪魔をして
手に取らずにいたけど
要約してくれる本だったから
もっと渋沢栄一を
知ってみたいと思った。
『こども論語と算盤』には
渋沢栄一さんが設立に携わった
病院や企業は600社もあると
書かれていて
渋沢栄一さんを
もっと調べてみると
明治神宮を作るプロジェクトの
先頭に立った人でもある。
昔、東京に住んでいた時は
バイト先が明治神宮のすぐ近くで
何度か明治神宮に
行ったことがあるけど
とにかく木々がたくさん。
森林を残して
その中に明治神宮を作ったのかな?と
思ったら
とんでもなかった。
明治神宮の周りにある森は
150年後の未来を見据えて
手入れをせずとも
永遠に生き続ける
人工的に作られた森。
そこに関係しているのも
渋沢栄一。
明治神宮は
日本国が計画して作ったのではなく
渋沢栄一さんをはじめとする
民間人が結束して作られたんだって。
こんなこと
興味が無かったら
何も知らなかったけど
エピソードを知ってから行くと
見える風景は
違ってくるんだろうな~。
何かを知ろうと思ったとき
初めは興味を持つことが
すべてのはじまり。
ぼくが眉毛を伝える時にも
『興味を持ってもらうこと』は
大事なことで
特に
2つの意識を持って
伝えている。
①自分で
眉毛が描けるような伝え方。②眉毛が変わるだけで
こんなにも表情が変わるのか
という体感。
たった眉毛を変えただけでも
本当に表情は変わる。
ここから
興味を持ってもらって
眉を学びたい人が増えたら
本当に嬉しい。
どんなに良いと思っていることでも
それを周りの人が知りたい。
ほしい。って思ってもらえない事には
価値はない。
受け身より
もっと知りたいという意欲が
学びは絶対に深くなる。
2023年は眉の伝え方を
なんか変えていくような気がする。
無料のメルマガを登録していただくと
眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。