眉ソムリエNARUMIの
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自分に余裕がなくなることは悪いことなんかじゃないよ。

vol.3724

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日の五所川原市の
倫理法人会さんでの講話。

経営者さんの前で話すって
まぁまぁ緊張する。

講話してくれませんか?
と依頼をもらってから2週間。

ぼくの性格は
自分で追い込んでいくから
気付かずに
身体を犠牲にしていることが多い。

そんな時は
いつも体のメンテナンスで
お世話になっている
永ちゃん先生へ。

講話が終わった日も
そのまま永ちゃん先生の元へ

永ちゃん先生の治療院は
青森市内と永ちゃん先生の実家
中泊町にある。

青森市内の治療院は
近くていいんだけど
車の交通量が多い。

だけど
永ちゃん先生のご実家は
周りが田んぼや山に囲まれて
自然の中にあるから

本当にね…
落ち着くというか
非日常を味わえるというか
素になれる感覚。

知らずに自分を追い込むと
ひと段落してから
その疲れが体に現れてくる。

よく予定を入れ過ぎたり
全力でやり過ぎて
余裕がなくなっちゃうと

「あ~、自分管理ができない
 そんな自分が嫌になる」
って人もいるんだけど

ちがうちがう!
限界を知るって
めっちゃいいこと。

どうしてかって
限界を知らないと
もっと良くなるための行動を
知ろうと思えないから。

ぼくが眉ソムリエになって
はじめのころ。

眉の描き方レッスンをすると
1日最大で4人。

1人に対して2時間
目の前の人の眉を考える。

余力とか考えられなかった。
毎回が全力勝負て
とにかく必死に、必死になって
眉のことを全身全霊で伝えていた。

だから、
1人終わって時点で
エネルギーは、ほぼ終了。

残りの人は
気持ちを切り替えて
気力ですり減らして
眉のことを伝えてて

数日間の出張から
帰ってくると
緊張の糸が切れて

あしたのジョーになってた。

この時、
「このままじゃ体がもたない」
って思ったんだよね。

それから
眉の伝え方も慣れてきたり
オンラインを取り入れたり

自分の限界を知ったからこそ
1日のチカラの配分も
わかるようになった。

でも、これって
自分の限界を知らなかったら
このまま進んでいたと思う。

だから
自分を知って
これ以上行くとヤバいって
感覚を知っておくことは大切。

永ちゃん先生の所に行く基準は
何日後に…というより
自分の身体との対話で決めている。

身体に良いことをすると
自分を大切にしているって
感じるよ。

永ちゃん先生の所に行った後は
中泊町の町おこしの
トマト海鮮ラーメンを食べに…

トマトだから体にいいでしょw
って、トマトラーメンのスープまで
全部飲んじゃった。

これって体にいいの?悪いの?
だれか偉い人、教えて


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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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