vol.3715

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は福岡に来た
もう一つの目的。

福岡で
眉の描き方レッスン。

3時間、眉のことを
全力で伝えまくった。

眉の描き方レッスンで
大切にしているのは

受講してくれた人が
自宅で一人でも
眉が描けるようになること。

だから
伝えて終わりじゃなく

自発的に「やってみたい！」って
思ってもらうことが
一番大切だと思って
いつも伝えている。

どんなにいい情報を
伝えたとしても
どんなにいい技術を
提案したとしても

聞いてくれた人が
「私には、それ無理…」
って思ったら
行動は出来なくなっちゃう。

それより
「出来るかもしれない」って
感じて行動してみたくなることが

すべては
スタート地点に立つことになる。

三流は、簡単な話を難しく伝える。
二流は、難しい話をそのまま伝える。
一流は、難しい話をかみ砕いて伝える。

そして
超一流は、やってみたい！と
自ら行動したくなる伝え方をする。

ぼく自身
セミナーにたくさん参加して
知識は得たけど

それだけで
成長した気になって
何も行動していない時期があった。

当然だけど
頭でっかちになって
結果が出てないから

自信がないというか
常に不安に囲まれていた。

それでも、行動しようと
勇気を振り絞ってやってみると

行動してみてわかることもあるし
行動してみたら予想外の所から
発展したこともあった。

ぼくの過去の経験からも
行動するために
ぼくは何を伝えられるか？
ってのがいつも頭にある。

そんな意識で
初めての福岡での眉レッスン。

参加者のうちの2人が
「この後一緒に
　化粧品店売り場に行って
　眉ペンシルを買いたい」
って言ってくれて

博多駅の駅ビルの中の
化粧品売り場の所で
一緒に眉ペンシル選び。

店員さんに
「眉ペンシルの色選びで
　テスターを使わせてもらっても
　いいですか？」って
お許しを得てから

店頭で眉を描いて色選びをして
2人ともそこで購入決定。

店員さんも
いきなり青森弁丸出しの
40歳のおじさんに声をかけられ

化粧品が売れちゃって
「なにごと？」って
見ていたのが面白かった

眉の描き方を伝えることが
本当の目的ではなくて
一人で眉が描けるようになって

「昨日の自分より
　今日の自分がちょっと好き！」
そう感じてもらうことが
本当に伝える目的だよっ♪

そう自分に
常に言い聞かせていきたい

こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい！
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それでは、またっ

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