眉を描く極意は『茶道』と同じ世界
vol.3670
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日、日テレの朝の情報番組
スッキリを見ていて
大きく変わったと感じた事が
”グラレコ”を導入していた
グラレコとは
グラフィックレコードの略で
1つの話題に対して
数人のコメンテーターさんが
コメントをするのを
その場で
議事録を
絵で記録していく
というもの。
グラレコを初めて見たときの
感動は今でも覚えている。
ぼくは活字が苦手で
絵で見た方が映像として
記憶に残る方だから
グラレコのすばらしさを感じた。
ここ数年で
やっと人はそれぞれ個性があって
画一的なものはないって
心の底から思えるようになった。
眉の描き方を伝える時も
受け取り方は人それぞれだ…。
という意識は入っていて
ぼくが伝えたことは
自信をもって伝えられるけど
その人にとって最適な方法か…
と言われれば
そうとは限らない。って
思っている。
じゃぁ、何を伝えているのか?って
視野を広げるきっかけ
いままで一人で
頑張っていると
コレしかない!って
思ってやってきたことが
眉の描き方レッスンを
聞いてもらうと
知識的にもテクニック的にも
確実に視野は広がる。
もちろん、
ぼくが伝えた方法で
やってもらえることは
眉を描きやすくはなるけど
もっと可能性は
あると確信している。
土台さえできれば
もっと書きやすくもなるし
眉でどんな印象にも変えられる。
学びの鉄則に
守破離(しゅはり)
がある
「守」は、
教え、型、技を忠実に守り
確実に身につける段階。「破」は、
他の師や流派の教えについても
考え、良いものを取り入れ、
心技を発展させる段階。「離」は、
一つの流派から離れ、
独自の新しいものを
生み出し確立させる段階。
茶道の世界にも
通ずる心構え
眉の描き方も
まさにコレだと思っている
型はあるけど
~しなければならない。
というより
型はあっても
~してみたい!と
自主的になってもらうのが
眉を描く真価。
だって
眉を描くって
義務ではなく
昨日の自分より
今日のじぶんが好きになる
そのために手段の一つ。
なぜだろう…
活字は苦手なくせに
本は買ってしまう(笑)
積読w
こういった
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