vol.3587

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

先日は
大阪と青森を結んで
リモートで眉レッスン。

レッスン内で言われたのが
「オンラインで
　眉レッスンが出来るとは
　思ってもいなかった」
って言葉だった。

確かに
メイクレッスンとなれば
直接触れられながらするモノ…
ってイメージが強いですもんね。

画面越しとなると
画質の問題からも
色の見え方も違うし

さらに
眉毛となれば
毛1本で変わるから
繊細なパーツだし

伝えられなければ
そもそも
意味のない眉レッスンに
なるのではないか？
不評につながるんじゃないか？

そんな不安も
めちゃくちゃあった。

はじめは
たくさんの人に
モニターになってもらい。

今では
オンラインでも出来るように
形になってきたけど

オンラインをやって来て
改めて思う事は
みんな技術は持っている
ってこと。

一切、触れなくても
知識をおさらいするだけで
眉が描ける様になる。

画像の質で見えにくい所は
スマホカメラの
解像度の高い画像を共有して
学びを深めていく。

眉レッスンは
知るだけじゃなく
自らの手を動かすことの方が
深い学びになる。

伝えて終わりじゃなく
1人で出来るまでが眉レッスン。

コロナが出始めた2年前は
厳しいなぁ～って思っていたけど
どうにかして伝え広めたい！
って情熱は持ち続けられていたから

「どうしたら出来るか？」を
助けてもらいながら
考えることができた。

今回、大阪から
眉レッスンを受けてくれた
『はるさん』が
アンケートを書いてくれた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

単なる眉レッスンではなく
カウンセリングを受けている感覚でした。

眉は自己実現の一つの手段であり
眉を描く時に
なりたい自分を想像し
笑顔になれる眉を作る。

自信を持って
自分の人生を笑顔で生きれば
周りも笑顔になる。

そんな壮大なスケールの
レッスンでした。
ありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（はるさん、
めちゃくちゃ嬉しいアンケート
ありがとうございます）

眉を描けるというのは
笑顔になれること。

その笑顔が
周りの人も笑顔にしてくると
ぼくの体験からも思う。

だから
眉レッスンを受けてくれた人は

『目の前の1人を笑顔にする』
というぼくのミッションを
一緒に叶えていく”同志”
そう勝手に思って
向き合っているのでした。

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それでは、またっ

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