眉毛の書き方を知る時に伝える以上に大切になることとは…
vol.3588
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
先日は眉レッスンの
アフターフォロー
眉レッスンをやればやるほど
アフターフォローの重要性を感じる。
化粧品店をしていた時も
眉レッスンはしていたけど
この時は
伝えることが精いっぱいで
最新の情報や
目からウロコな情報を
お伝えすることが目的に
なっていたんだけど
今考えると
どんな素晴らしい情報があっても
ご本人が理解して
使いこなせなけば
その情報に価値はない
って思っている
伝えることが目的ではなく
1人でも眉が描けるようになる
これが本来の目的。
だから
アフターフォローは
本当に大切と改めて思う。
いままでやっていなかったことに
無責任さを感じるほど
眉の描き方を知ると
その時は出来るようになる。
でも
次の日にやってみようと思うと
途端にできなくなったり
眉の描き方レッスンの時間では
思いつかなかった疑問が
新しく浮かんできたりする。
それでも
試行錯誤したり
わからないままにしないで
解決したものって
この先絶対に忘れない。
つまり
”出来ない”から”出来た！”に
変わることが
最高の学びになる。
だから
アフターフォローまでの間が
試行錯誤や疑問を洗い出して
アフターフォローでそこを
固めていく感じ
改めてアフターフォローって
めちゃくちゃ大事。
そして眉って
本当に少しの差（１ｍｍの太さ）で
見た目の印象が変わるし
見た目が変われば
感情もまでも変わる。
これってすごいよねー。
感情が変われば
次は行動が変わる。
何かを変えようと思ったら
行動するしかない。
その積み重ねで人生が変わる。
たかが眉を変えただけなのに
人生までも変わる。
眉は一人で描けるまでが目的
ってさっきは書いたけど
本当の本当は
眉で人生が変わるきっかけを
与え続けることであって
それは
あなた自身の感情を
素直に受け止めて
ゆるしてあげること。
そう考えたら
なんでも出来る～って
思っちゃう。
やっちゃえ、眉毛！
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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