眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

生きづらさから、自分の可能性に気付けた考え方。

vol.3578

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

知り合ってから
もう16年になる美容仲間の
上村晃一郎さん。
(ニックネームはゴハンさん)

『違いは魅力』をモットーに
魅力発見のお手伝いをしている。

先日
『すでに与えられているもの』
について話すことがあって

それを体験したら
不思議な感覚になった。

今は持っていないもの…
憧れや理想、目的地とかあるけど

いますでに持っているものを
書き出してみると

・美容を伝える知識
・眉をずっと考えていられる
・向き合ってきた素直さ
・仲間や困らない程度のお金

というのが
書けていたんだけど
フッと

「そもそも、
 この体があることが
 すでに与えられているものだよな…」
って感じたんだよね。

そうなると
両親・家族・命・五体満足な体…

「たくさんのものが
 与えられているじゃん」
って思えた。

3か月前までは
理想や憧れを描いて
もっと努力しなくちゃ!
貪欲に進まなくちゃ!

って意識してきたけど
『すでに与えられているもの』を
考えてみたら…

上手く表現できないんだけど

たくさんのものを
与えられているし
出来ることがいっぱいある!って
思ったんだよね。

いままで
いろんな人に会って来て

叱咤激励してくれる人も
いい所を見つけて
行動を促してくれる人も
たくさんの方々がいて

どっちも必要なことに
違いはないけど

余裕をもってやる気がでるのは
いい所を伸ばす感覚だった。

メイクレッスンを始めた
2010年頃のぼくは

叱咤激励タイプだったけど
それは違和感しかなくて
やっぱり上手くいかなかったんだよね。

ある時から
『いい所を見つけて引き出す』
この意識をしてから

眉が描ける様になって
「人生変わったよ!」と
言ってくれる人が増えて
手ごたえも感じられた。

何より、笑顔が多い。

ぼくのテーマは
『たった一人の笑顔を見る』
ということだから

その人のいい所や
すでに与えられているものを
どうやって魅力として
もっと広げられるか?を
自然と意識していたんだと思う。

あなたも一度でいいから
『もうすでに与えられているもの』を
考えてみると発見があるかも。

そして
これは同じく上村さんとの会話に
参加していた方の声だったんだけど
「本当にそうだ!」と
感じたこともあった。

どんなに素晴らしいものがあっても 
相手がいなければその才能も
発揮することができない。

『もうすでに与えられているもの』は
たくさんあるし
周りに人がいることで
その人の才能が生かされると持ったら

今できることを精いっぱいやったら
可能性しかないじゃん
って思えた。

ぼくが出来ることは
眉であなたの人生を変えるお手伝い。

だから
つい、眉を見てしまう。

会話の途中で
目線が斜め6度上になったと思ったら
『眉毛を見ちゃう病』が
発動されていると思ってね。

決して悪気があるわけじゃなく
ただ単に眉毛の変態ってだけで
何もしませんからw


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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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